平成25年度の練馬区行政評価委員会の取組

　練馬区行政評価委員会（以下、行政評価委員会）は、区が行った行政評価の結果の妥当性等について、第三者の視点から提言を行うために設置される機関です。
　区では平成14年度に行政評価を導入以降、毎年度行政評価を実施しています（施策評価は原則隔年実施）。行政評価委員会は、平成16年度、平成19年度、平成21年度、平成23年度に設置しており、平成25年度は5度目の設置となります。

委員長
廣野　良吉
副委員長
谷口　敏彦、石田　洋子
委員
相澤　愛、市川　庄司、柴田　信之、田中　博、萩野　うたみ、馬場　さやか、廣田　政一、吉田　美穂子

　平成25年5月30日に区長は、区が実施する行政評価について、区民等による第三者の視点を確保し、評価の客観性、信頼性および透明性を高めるとともに、施策や事務事業の一層の改革・改善を図るため、行政評価委員会に次の3つの事項について諮問し、それぞれ意見を求めました。
1　区が行った事務事業評価の結果の妥当性について
2　区が行った施策評価の結果の妥当性について
3　区の行政評価制度のあり方について