65歳以上70歳未満で年金受給資格がないとき（年金）

　65歳以上70歳未満で老齢基礎年金の受給資格を満たしていない方は、受給資格を満たすために、申し出により任意加入することができます（ただし、昭和40年4月1日以前に生まれた70歳未満の方）。

※厚生年金保険、共済組合等加入者を除きます。
※申し出のあった月からの加入となり、さかのぼって加入することはできません。
※保険料の納付方法は原則として口座振替となります。

参考：60歳までに老齢基礎年金の受給資格を満たしていない場合や、40年の納付済期間がないため老齢基礎年金を満額受給できない場合などで年金額の増額を希望するときは、申し出により65歳になるまで高齢任意加入することができます。