区立中学校選択制度の案内

• 練馬区では魅力ある学校づくりと、保護者・生徒の意思を可能な限り尊重する、公平で透明性のある制度の実現をめざし、平成17年度から区立中学校の選択制度を実施しています。
• 学校選択制度では、保護者・生徒自身が、各学校の通学区域外からの受け入れ可能人数の範囲内で、通学区域外の中学校を選ぶことができます。
• 各学校の受け入れ可能人数等については、以下の「受け入れ可能人数と当選者数」をご確認ください。

令和6年4月に中学校に入学する新1年生で、締切日（10月16日）までに選択希望票を提出した方

令和5年10月初旬から、対象者全員に選択希望票を配付します。

【令和5年10月1日現在、練馬区在住の方】
　・区立小学校に在籍の方には、小学校を通じて配付します。
　・区立以外の小学校に在籍の方には、郵送により配付します。

【令和5年10月2日～10月16日（締切日）までに練馬区に転入した方】
　・転入時期により、配付方法が異なります。詳細は、学務課学事係へお問い合わせください。

選択希望票は、令和5年10月16日（月曜）までにご提出ください。（厳守）
・区立小学校に在籍の方は、学校の指定する期日までに在籍小学校に提出してください。
・区立以外の小学校に在籍の方は、10月16日（月曜）までに学務課学事係まで、郵送もしくは持参してください。

選択希望票の配付から中学校入学までの流れについてのご案内です。

学校選択制度について、よくある質問と回答をまとめましたので、参考にしてください。

　練馬区教育委員会では、平成17年度から実施している中学校選択制度について、これまでの成果や課題等を明確にし、制度の一層の充実を図るため、学識経験者、保護者、青少年委員、小・中学校長および行政関係者からなる「練馬区立中学校選択制度検証委員会」を平成20年および平成25年に設置し、検証を行ってきました。
　より良い制度のあり方や運営等について提言していただくため、令和元年度「練馬区立中学校選択制度検証委員会」を設置しました。
　会議の答申は以下をご覧ください。
練馬区立中学校選択制度検証委員会の答申
　

• 指定された学校に入学できない理由が生じた場合は、学校教育法施行令第8条に基づき、指定校を変更できる「指定校変更制度」があります（中学校の学校選択制度とは異なる制度です）。

• 指定校変更をお認めできる基準は、「いじめ等の人間関係」「希望する部活動がない」などです。詳細は、「指定校変更制度」のページをご確認ください。

• 指定校変更は、学校規模等の理由により必ずしも認められるものではありません。