生涯学習センターとは

• 誰もが「よりよく生きる」知恵と力を身に付けるために学習・文化活動を幅広く営む場です。
• 各種活動への参加を通じて学習を深め、あるいはグループ・サークル活動など自主活動の中で暮らしを豊かにし、地域を創る力を援助する施設です。
• 生涯学習に関する講座を開催します。
• 区民の方の学習・文化活動の場を提供します。

　生涯学習センターは練馬公民館として昭和28年の開館以来、各種講座・講演・映画会等を開催し、区民に親しまれてきました。
　昭和60年5月の改築後は、区民の自主的な学習活動の場としても多くの方々に利用されており、302席の中規模ホールは、充実した音響・照明設備を備えていることから、サークル等の日頃の活動成果を発表する場として利用されています。さらに、練馬図書館との併設施設であるため、区民の活動的な学習の場、情報収集の場、交流の場としての相乗的な機能を発揮し、多くの人々に親しまれています。
　平成24年4月1日の区の組織改正により、人づくり・地域づくりの総合的な推進を図るため、教育委員会事務局が担ってきた文化芸術・生涯学習・スポーツ振興を区長部局の地域文化部に一元化し、練馬公民館は区の生涯学習の中核的役割を担う施設として、文化・生涯学習課の所管となり、名称を生涯学習センターに変更しました。
　平成29年4月1日からは、事業再編と職員体制を整備し、練馬Enカレッジ、生涯学習団体届出制度、区民発出前講座、学びと文化の情報サイト、武蔵大学特別履修生制度等の役割を加えて生涯学習の拠点としての機能を担うことになりました。
練馬区立生涯学習センター運営懇談会