第204回 2013年12月18日 溝邉 奈菜　ヴァイオリン

　東京都出身。
4歳より武蔵野音楽大学附属音楽教室で学び、東京都立芸術高等学校音楽科、武蔵野音楽大学ヴィルトゥオーソ学科を卒業。
これまでにヴァイオリンを飯島多恵、保井頌子、アリサ・ヴァイツネル、岡山潔、クルト・グントナーの各氏に、室内楽を矢嶋佳子、小池ちとせの各氏に師事。
大学在学中、ソリストとして選抜され武蔵野音楽大学室内管弦楽団と共演するほか、音楽大学フェスティバルコンサート2010、武蔵野音楽大学卒業演奏会、同新人演奏会、第82回読売新聞社主催新人演奏会など、学内外の演奏会に多数出演。
第1回TAMA音楽フォーラム室内楽セミナー受講。
2008～2011年度、福島育英会奨学生。
2012年5月、山形交響楽団に入団。
第27回練馬区新人演奏会オーディション優秀賞受賞。
現在は山形市を拠点にオーケストラを中心とした演奏活動の傍ら、団員による室内楽活動にも力を入れている。
練馬区演奏家協会会員。

1 アダージョ ホ長調 K．261／W.A.モーツァルト作曲
2 ピアノとヴァイオリンのためのソナタ ト長調 K．379／ W．A．モーツァルト作曲

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