第142回　2008年10月15日　竹中　遥加　ヴァイオリン

・現在、東京芸術大学音楽学部器楽科4年に在籍。

・1995年、1998年、2003年、毎日学生音楽コンクールにて金賞受賞。

・2001年、A・O・C・C子供の為の海外派遣コンクールにて優秀賞、審査委員賞受賞。

・2004年、第58回全日本学生音楽コンクール東京大会入選。

・2005年、第2回ビバリーヒルズ国際音楽祭にてマスタークラスを受講。

・M.Vaiman氏に師事し、選抜受講生によるコンサートに出演。

・2007年、旭川・ウィーン国際セミナーにて、講師と選抜受講生によるコンサートに出演。

・2008年、カルテットでは、「富山室内楽セミナー」に参加し、コンサートに出演。

・ヴァイオリンを、これまでに、浦川　宜也氏、藤川　真弓氏、水野　佐知香氏、池上　依氏に師事。現在、漆原　朝子氏に師事。また、室内楽を、松原　勝也氏、川崎　和憲氏に師事。

・作曲家、ピアニスト。東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。4歳からピアノ、6歳から作曲を始める。幼い頃からTV番組で自作曲を自身のピアノ演奏にて披露。また、諸ピアノコンクールにおいて数々の賞を受賞。

・大学在学中から室内楽や声楽の伴奏法を独学で学び多くのコンサートで演奏、好評を博す。

・自作曲はオーケストラや室内楽曲に加え映像音楽も手がけており、国内外のコンペ・映画祭にて上映されている。

・最近では作・編曲や演奏活動の傍らオペラの伴奏ピアニストやオーケストラ音楽スタッフを務める等活動の場を広げている。

・これまでに作曲を若林　千春、土田　英介、浦田　健次郎、ピアノを奥山　優香、中山　ヒサ子、丸山　滋、田代　慎之介の各氏に師事。

・2008年第15回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門中田喜直賞の部最優秀賞受賞。受賞曲『涙』が来年5月津田ホールにて再演予定。

1　愛のあいさつ／エルガー

2　タイスの瞑想曲／マスネ

3　子守唄／フォーレ

4　3つのロマンスより　第2曲／シューマン

5　無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番より
　1．アダージョ　2．フーガ、アレグロ／バッハ