第133回　2008年1月16日　千葉　さくら　ヴァイオリン

・仙台市生まれ。3歳よりヴァイオリンを始める。9歳よりバッハホール音楽院で学ぶ。
平成19年東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。

・第4回バッハホール音楽コンクール最優秀賞。第12回練馬区新人演奏会オーディション最優秀賞。第3回仙台国際音楽コンクール出場、チャレンジライブに出演。今までに、東京ニューシティー管弦楽団、オーケストラ北日本などと共演。

・2005年、澤　和樹氏率いる東京弦楽合奏団の一員として、英国各地の音楽祭に出演。
2006年、「ロンドンマスタークラス」にて、ジョージ・パウク氏のマスタークラスを受講。
2007年、第30回レンク国際夏期アカデミー（スイス）に奨学金を得て参加。アンケ・ディル女史のマスタークラスを受講。

・これまでに、ヴァイオリンを照井　勢子、小林　武史、田中　千香士、澤　和樹の各氏に、室内楽を玉井　菜採、クロード・ルローン、松原　勝也、ワディム・サハロフの各氏に師事。

・東京都出身。都立芸術高校を経て東京芸術大学を卒業。
在学中より学内外を問わず演奏活動をはじめ、ヴァイオリニスト・天満　敦子氏等と共演。
同大学院室内楽科に進みティーチングアシスタントを務め、2005年修了。

・フルートコンヴェンション2007最年少公式伴奏者。東京、秋田、ボストンで自身のリサイタルを開催。

・これまでにピアノを林　美奈子、矢野　裕子、佐藤　俊、室内楽を岡山　潔、植田　克己、松原　勝也、故・ゴールドベルク山根　美代子の各氏に師事。

1　愛の挨拶／エドワード・エルガー　作曲

2　ヴァイオリンとピアノのためのファンタジア　第1番／團　伊玖磨　作曲

3　序奏とロンドカプリチオーゾ／サン・サーンス　作曲