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こども発達支援センター

ページ番号:687-689-410

更新日:2023年6月23日

お知らせ

1 運動場・多目的室・会議室の利用にあたり、令和5年4月利用分から練馬区公共施設予約システムによる利用予約や空き状況確認ができるようになります。

こども発達支援センターでは、障害児等団体や地域住民の団体に活動の場(運動場、多目的室、会議室)を提供しております。
練馬区公共施設予約システムの利用にあたっては、予約システムの利用者登録が必要です。登録の手続きは、こども発達支援センターで受付します。
詳細は、こちらをご覧ください。

2 こども発達支援センターにおける障害児一時預かり事業「なないろ」について

令和4年11月から、保護者の病気、休養(リフレッシュ)、兄弟姉妹児の行事、冠婚葬祭などのときに、障害のあるお子さんや発達に心配のあるお子さんを一時的にお預かりします

なないろの部屋3
なないろの部屋

リーフレットや利用説明会の資料などについて

  • 障害児一時預かり事業「なないろ」のリーフレットは、こちら(PDF:1,068KB)ファイルダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。をご覧ください。
  • 令和4年10月6日(木)(オンライン形式)および10月7日(金)(集合形式)に実施した利用説明会の資料は、こちら(PDF:1,238KB)ファイルダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。をご覧ください。
  • 利用説明会での質問に対する回答は、こちら(PDF:342KB)ファイルダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。をご覧ください。

〇 障害児一時預かり事業「なないろ」の詳細については、こちらをご覧ください。

3  新型コロナウイルス感染症に係る対応について

新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置づけが、5類感染症に変更されました。当センターでの新型コロナウイルス感染症への対応は、以下の通りとなりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

(1)【感染予防対策】
・手指消毒、換気、3密の回避など基本的な感染症対策を継続します。
・館内の各部屋は、ロスナイ換気システムを導入しています。1時間に1回以上室内空気がすべて排出されると同時に外気の新鮮な空気が入ります。なお、一部窓を開けるなどして換気も実施しています
・職員は、検温および体調のセルフチェックを実施しています。
・職員は、極力マスクを着用し、手洗い、手指消毒、咳エチケットを行っています。
・消毒液、飛沫防止用のパーテーションは、当面の間設置します。

(2)【館内の利用について】
・来所時に手洗いまたは手指消毒をお願いします。
・マスク着用は、個人の判断によります。感染が大きく拡大している場合や事業運営上の理由などにより、マスクの着用をお願いすることがあります。
・発熱などの症状のある場合は、来所を控えてください。
・なお、相談事業・通所訓練事業等を利用される方で、保育園、幼稚園、学校等が学級閉鎖、休園、休校の場合は事前に連絡をお願いします。

ご理解とご協力をお願いいたします。

施設の概要

お子さんの発達で心配なことはありませんか?

 ・ことばが出ない、ことばが増えない
 ・名前を呼んでも振り向かない
 ・落ち着きがなく、集中して遊べない
 ・友だちとうまく遊べない
 ・運動面の発達が心配

気になることがありましたら、まずはご相談ください。

こども発達支援センター外観
こども発達支援センター

昭和54年8月 心身障害者福祉センター開設。

平成25年1月 こども発達支援センター開設。心身障害者福祉センターで実施していた児童に関する事業を移管。

平成25年11月児童発達支援センター指定。

平成26年4月 相談事業・通所訓練事業を特定非営利活動法人発達支援研究所スプラウトに業務委託。

令和2年4月 居宅訪問型児童発達支援、保育所等訪問支援を開始。

居宅訪問型児童発達支援、保育所等訪問支援を 特定非営利活動 法人発達支援研究所スプラウトに業務委託


施設名:こども発達支援センター
所在地:光が丘三丁目1番1号
電話:03-3975-6251
FAX:03-3975-6252

対象者

発達に心配のある18歳までの児童

事業内容

相談事業(予約制)

練馬区では、発達に心配のある18歳までのお子さんを対象に、医師、心理士などの専門の職員が発達相談や医療相談を行い適切な支援につなげ、お子さんの健やかな成長をお手伝いします相談の流れの中で、来所相談の他にオンライン相談をできることがあります。


診察室

初めてのご相談の方へ

相談は予約制です。電話または来所で随時お受けいたします。
お申込みの際には、お子さんのご様子に応じて以下のような聞き取りをさせていただきます。

お伺いさせていただくこと
 ・ご相談の内容、お子さんのご様子
 ・紹介者
 ・お子さんのお名前、保護者のお名前、住所、連絡先など
 ・相談の流れのご案内と今後のご連絡などについて

発達相談…発達の様子を聞き取り、必要な検査を行います。

       お子さんの年齢によって違いはありますが、発達検査は概ね1時間程度のお時間を
        いただいています。発達検査、知能検査のみのお申込みはできません。

医療相談…医師による相談を行います。
       必要に応じて適切な通所訓練事業につなげます。

       初めての相談は、1時間から1時間30分程度のお時間をいただいています。

発達相談にお越しいただく際に、お子さんのご様子を児童調査票(予診票)に記入のうえ持参していただいております。

郵送でお送りさせていただいておりますが、こちらからダウンロードしていただき、記入していただくこともできます。

二回目以降(継続)のご相談の方へ

二回目以降の医療相談のお申込みは、相談希望月の3か月前の初日(平日)の8時30分よりお受けいたします。

再診察予約日一覧
予約開始日
令和5年 6月分 3/1(水)
  7月分 4/3(月)
  8月分 5/1(月)
  9月分 6/1(木)
  10月分 7/3(月)
  11月分 8/1(火)
  12月分 9/1(金)
令和6年 1月分 10/2(月)
  2月分 11/1(水)
  3月分 12/1(金)

通所訓練事業

発達相談や医療相談の結果、支援が必要と判断されたお子さんを対象に通所訓練を行います。
年齢等により別表のような通所訓練のクラスがあります。
児童福祉法に基づく児童発達支援、放課後等デイサービスのクラスは、法令上の規定による自己負担があります。


理学・作業療法室

未就園児クラス、就園児クラスの編成
クラス名 年齢 通所時間帯 通所日数 組数 定員合計
つぼみ組 0歳児 1時間30分程度 月1日 1組 10名程度
つくし組 1歳半 2時間 週1日 3組 30名
たんぽぽ1~6組 2~5歳児 2時間 週2日 6組 60名
ちゅうりっぷ組 2~5歳児 4時間15分 2、3歳児 週2日
4、5歳児 週5日
1組 10名
就園児クラス 3歳児~ 1時間15分 月2~4日 25組 152名
そら組 未就園児 2時間 週1日 1組 20名程度

・就園児クラス(5歳児)で他の療育機関の利用を希望される場合は、ご相談ください。
・学齢児クラスは、月曜日から金曜日の午後4時から午後5時30分の間で1時間程度または土曜日の午前9時から午後5時の間で1時間程度の療育になります

※通所訓練事業の保護者の方に業務委託法人のホームページから療育内容の動画を配信しています。

訪問事業

児童福祉法に基づく居宅訪問型児童発達支援および保育所等訪問支援の訪問事業となります。法令上の規定による自己負担があります。
1 居宅訪問型児童発達支援
 (1)内容 
   重い障害や医療的ケアがある、感染症にかかりやすいなどの理由で外出することが難しいお子さんの居宅を支援員が訪問
   し、様々な遊びをと おして発達をサポートします。 
  (2)対象児
   練馬区にお住まいで、重い障害や医療的ケアがあり通所型の児童発達支援等を利用していない主に未就学のお子さん。
2 保育所等訪問支援 
 (1)内容
   お子さんが通園している保育園、幼稚園等を支援員が訪問し、集団生活のサポートや、保育園や幼稚園の先生と連携してお 
   子さんの成長、発達を支援していきます。
 (2)対象児
   練馬区にお住まいで、保育園、幼稚園等に通園するお子さん。 

家族支援事業、地域支援事業

通所訓練児童のご家族対象の講習会や、区民を対象とした発達障害等に関する理解を深める取り組みを行います。

施設の貸出

障害児等の団体および地域住民の団体に活動の場(多目的室、運動場等)を提供します。
※令和5年4月利用分から練馬区公共施設予約システムによる利用予約や空き状況確認ができるようになります。
予約システムの利用にあたっては、予約システムの利用者登録が必要です。登録の手続きは、こども発達支援センターで受付します。

こども発達支援センターの貸出施設の申請書


公共施設予約システムポータル

公共施設予約システムの登録をした後に、パソコン、スマートフォンからお申込みができます。以下のリンク先からインターネットで予約できます。
公共施設予約システム(外部サイト)新規ウィンドウで開きます。

関係機関との連携

発達支援に関わる福祉・保健・教育・保育等の関係機関の連携会議を開催し、発達に心配のある児童への切れ目のない支援を提供します。

地域交流コーナー


地域交流コーナー写真

地域交流コーナーは、区民の方が懇談などで自由にご利用可能なスペースです。

令和4年度こども発達支援センター地域支援事業講演会の開催状況

令和4年度第一回講演会                                                                                  

実施日:令和4年10月8日(土)

テーマ:「障害のある子どもたちの支援を考えるー孤立する子ども、排除される子どもたちー」

講 師:炭谷 茂氏  恩賜財団済生会理事長

障害があること、貧困、いじめ、不登校、ひきこもり、虐待、非行などが、子どもたちを社会から孤立させたり排除したりする根拠になってはいけません。講演では、近年の著しい家庭環境、社会情勢の変化の中で、子どもたちへのアプローチをもとに*インクルシーブ社会のあり方についてお話しをしていただきました。
*インクルシーブ社会:社会を構成するすべての人は、多様な属性やニーズを持っていることを前提として、誰もが構成員の一員として分け隔てられることなく、地域で当たり前に存在し、生活することができる社会をいう。

区立施設における利用者満足度調査の結果報告について

令和4年度利用者満足度調査にご協力いただきまして、ありがとうございました。集計結果について、ご報告いたします。

自己評価結果について

令和4年度事業所における自己評価結果および保護者からの事業所評価の集計結果について、ご報告いたします。

児童発達支援

放課後等デイサービス

開館日時

開館日時

月曜日から土曜日(祝休日、年末年始を除く)の午前9時から午後5時30分(土曜日は5時まで)
ただし土曜日は一部事業での開館となります。

  • 活動の場の提供は年末年始を除く通年で実施
  • 多目的室の利用は午後9時30分まで

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お問い合わせ

福祉部 障害者サービス調整担当課 こども発達支援センター  組織詳細へ
電話:03-3975-6251(直通)  ファクス:03-3975-6252
この担当課にメールを送る

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