庁議の記録（平成30年度）第3回臨時庁議

平成30年8月7日（火曜日） 午前10時00分から午前10時30分

庁議室

区長、黒田副区長、山内副区長、教育長、技監（都市整備部長兼務）、区長室長、企画部長（区政改革担当部長兼務）、危機管理室長、総務部長、人事戦略担当部長、施設管理担当部長、区民部長、産業経済部長（都市農業担当部長兼務）、地域文化部長、福祉部長（高齢施策担当部長兼務）、健康部長（地域医療担当部長兼務）、練馬区保健所長、環境部長、土木部長、会計管理室長、教育振興部長、こども家庭部、選挙管理委員会事務局長、監査事務局長、議会事務局長

企画課長、財政課長、総務課長

広聴広報課長、秘書課長、区政改革担当課長

【審議事項】
1　平成31年度当初予算編成に関する基本方針について

【報告事項】
1　熱中症予防に関する注意喚起について（口頭報告）
2　その他

　ただいまより、第3回臨時庁議を始めさせていただきます。
　本日は、審議事項1件、報告事項1件を予定しています。
　まず、審議事項、平成31年度当初予算編成に関する基本方針について、財政課長より説明します。

《資料1の説明》

　資料1について、いかがでしょうか。よろしいでしょうか。それでは、これにて編成を進めてまいります。
　つづきまして、口頭報告があります。熱中症予防に関する注意喚起について、健康部長、お願いします。

　今年はゴールデンウィークの頃から熱中症の危険性が高まっており、これまでに健康部から各部へ注意喚起のお願いを5回程させていただきました。
　先月末までのデータで言いますと、練馬区において、熱中症で239人の患者が搬送されており、お亡くなりになった方が4人いらっしゃいます。いずれも60歳以上の高齢者ということでございます。
　平成25年と平成27年が今年と同等に猛暑日が多かったのですが、平成25年が11人、平成27年が9人お亡くなりになっております。
　8月いっぱい猛暑が予想されるということで、各所管課におかれましても、特に、高齢者、子ども、障害者など熱中症に対するリスクの高い方への注意喚起をよろしくお願いします。
　安全安心パトロールカーでの注意喚起の放送や、一人暮らし高齢者等の訪問事業などで注意喚起をするなどの取り組みをしているところでございます。
　これからの行事などにおいての熱中症対策につきましても、ご配慮をお願いできればと思います。よろしくお願いします。

　報告いただきました。この件に関して何かありますでしょうか。

　健康部長が言ったことが基本で良いと思いますが、熱中症の患者数などの現状、過去の経緯、これからの対応を公表した方がよいと思っています。健康部と福祉部でまとめて出してもらえばと思うのですが、どうですか。

　今後も暑さが続くという予報が出ておりますので、公表できるようにさせていただければと思います。

　関連して何かございますか。よろしいでしょうか。
　その他に何かありますでしょうか。
　よろしいでしょうか。それでは、本日の庁議を閉じさせていただきます。