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西武池袋線(練馬高野台駅~大泉学園駅間)連続立体交差事業について

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ページ番号:206-845-024

更新日:2017年6月19日

練馬区内における西武池袋線の連続立体交差事業についてご紹介するページです。

連続立体交差事業とは

連続立体交差事業とは、鉄道を一定区間高架化(または地下化)することで、一度に多くの踏切を除去する事業です。次のような効果があります。

  • 踏切による交通渋滞や踏切事故の解消
  • 鉄道による地域分断の解消
  • 鉄道のスピードアップ、混雑緩和

区内における取り組みについて

西武池袋線の桜台駅付近から石神井公園駅付近間が、昭和46年1月に都市計画決定されて以降、順次事業化が図られ、計19箇所の踏切が除却されました。あわせて、混雑緩和の対策として複々線化も行われました。また、練馬高野台駅付近から大泉学園駅付近間についても平成28年度に事業が完了しました。
(都市計画決定された事業の、区間ごとの概要は表1のとおりです。)

表1:練馬区内の連続立体交差事業の概要

区内の連続立体交差事業

練馬高野台~大泉学園駅間の連続立体交差事業等について

在来線の高架化

 この事業は、練馬高野台駅付近から大泉学園駅付近までの約2.4キロメートルの鉄道を高架化するものです。
 この事業により、9箇所の踏切がなくなりました。

鉄道の複々線化

 在来線の高架化にあわせて、練馬高野台駅付近から石神井公園駅付近間の約1.2キロメートルにおいて複々線化が行われました。

側道の整備

 鉄道の高架構造物の北側に沿って、住宅地における環境保全や駅等へのアクセス向上等に寄与する側道を整備しました。

主な経緯

 平成16年1月 都市計画素案の説明会
 平成16年9月 都市計画案の説明会
 平成17年2月 練馬区都市計画審議会(側道計画)
 平成17年5月 東京都都市計画審議会(鉄道計画)
 平成17年6月 都市計画決定
 平成17年11月 用地測量説明会
 平成19年5月 都市計画事業認可
 平成19年7月 事業及び工事説明会
 平成19年8月 用地補償説明会
 平成20年7月 駅舎設計案の展示
 平成21年5月 駅舎デザインの決定
 平成22年2月 練馬高野台駅~石神井公園駅付近(1期区間)の上り線高架化
 平成22年10月 高架下の公共利用方針案のオープンハウス
 平成23年4月 練馬高野台駅~石神井公園駅付近(1期区間)の下り線高架化
 平成25年11月 石神井公園駅~大泉学園駅間(2期区間)の下り線高架化
 平成26年7月 都市計画事業認可変更
 平成27年1月 石神井公園駅~大泉学園駅間(2期区間)の上り線高架化
           全線高架化完了
 平成29年3月 事業完了

リンク、資料等

連続立体交差事業等を紹介する西武鉄道のページです。

お問い合わせ

土木部 計画課 計画係  組織詳細へ
電話:03-5984-2073(直通)  ファクス:03-5984-1237
この担当課にメールを送る

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