このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
練馬区Nerima city office
みどりの風吹くまちへ
  • くらし・手続き
  • 子育て・教育
  • 保健・福祉
  • 区政情報
  • 観光・催し
  • 事業者向け

がいこくのひとむけ

手続き案内サービス・リアルタイム窓口混雑情報

みどり・緑化

  • Q&Aよくある質問 外部サイト 新規ウィンドウで開きます。
サイトメニューここまで

本文ここから

高血圧

ページ番号:748-368-457

更新日:2023年10月20日

高血圧とは

血圧は収縮期血圧(上の血圧)が140mmHg以上、または拡張期血圧(下の血圧)が90mmHg以上の場合、あるいはこれらの両方を満たす場合に診断されます。そのままにしておくと、動脈硬化が進行して、脳梗塞や心臓病、腎臓病など重大な病気になる危険性が高まります。高血圧はわが国で最も患者数が多い病気で、現在約4,300万人の患者さんがいると推計されています。

高血圧の診断について

診察室血圧と家庭血圧

  • 診察室血圧とは、自宅以外で測定する血圧のことです。
  • 家庭血圧とは、自宅で測定する血圧のことです。

高血圧の判定では、家庭血圧の値のほうが優先して用いられます。

診察室血圧の基準値

  • 正常血圧:収縮期血圧120未満 かつ 拡張期血圧80未満
  • 正常高値血圧:収縮期血圧120から129 かつ 拡張期血圧80未満
  • 高値血圧:収縮期血圧130から139 かつ/または拡張期血圧80から89
  • 1度高血圧:収縮期血圧140から159 かつ/または拡張期血圧90から99
  • 2度高血圧:収縮期血圧160から179かつ/または拡張期血圧100から109
  • 3度高血圧:収縮期血圧180以上かつ/または拡張期血圧110以上
  • (孤立性)収縮期高血圧:収縮期血圧140以上かつ90未満

家庭血圧の基準値

  • 正常血圧:収縮期血圧115未満 かつ 拡張期血圧75未満
  • 正常高値血圧:収縮期血圧115から124 かつ 拡張期血圧75未満
  • 高値血圧:収縮期血圧125から134 かつ/または拡張期血圧75から84
  • 1度高血圧:収縮期血圧135から144 かつ/または拡張期血圧85から89
  • 2度高血圧:収縮期血圧145から159かつ/または拡張期血圧90から99
  • 3度高血圧:収縮期血圧160以上かつ/または拡張期血圧100以上
  • (孤立性)収縮期高血圧:収縮期血圧135以上かつ85未満

家庭血圧の目標値

家庭血圧の目標値は、年齢により異なります。

  • 75歳未満の方は、収縮期(最高)血圧125mmHg未満、拡張期(最低)血圧75mmHg未満
  • 75歳以上の方は、収縮期(最高)血圧135mmHg未満、拡張期(最低)血圧85mmHg未満

※注釈:血圧が高い場合の一般的な目安です。
※注釈:合併症の有無により目標値は異なります。

血圧の正しい測り方

血圧計の選び方や測定方法について記載しています。

高血圧を予防するには

高血圧を予防するには基本的な食生活や運動などの生活習慣を見直すことが大切です。

高血圧を含めた生活習慣病予防に関する情報を紹介しています。

高血圧を予防する区の事業・サービス

練馬区では、高血圧の予防重症化を防ぐための取組みとして健康相談や講座を実施しています。

健康に関する相談を6か所の保健相談所でお受けしています。

各保健相談所で実施している、「生活習慣病予防教室」と「赤ちゃんと一緒にエクササイズ(子育てパパ・ママの健康講座)」のご案内です。

参考文献・関連情報(外部リンク)

高血圧について詳しく知りたい場合は下記関連サイトへ

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

お問い合わせ

下記リンク先から、管轄の保健相談所を確認して問い合わせをお願いします。

 組織詳細へ

本文ここまで

サブナビゲーションここから

このページを見ている人はこんなページも見ています

情報が見つからないときは

フッターここまで
ページトップへ