更新日:2025年12月1日
令和7年(2025年)は、練馬区立美術館が昭和60年(1985年)10月に開館して40周年にあたる節目の年です。
そこで、地域社会におけるこれからの美術館のあり方、その未来・可能性について、パネリストの活発な議論を通じて一緒に考えるシンポジウムを開催します。
司会進行は、NHK「日曜美術館」の司会を務めた柴田祐規子アナウンサーです。
開催にあたっては、日本大学芸術学部・練馬区立美術館をはじめ、関係各所の皆さまより、多大なご協力をいただきました。
【注記】11月26日時点で募集定員を超過しましたので、申し込み受付は終了いたしました。
■開催概要
日時
令和7年11月30日(日曜)午後1時30分から午後3時30分 (注釈)開場は午後1時
会場
日本大学芸術学部A棟 B-101教室(旭丘2丁目42番1号)
西武池袋線「江古田駅」北口徒歩1分
(注釈)会場となるA棟は、「江古田駅北口」交差点から更に東へ3分ほどお進みください。詳しくは、ページ下部の関連情報からリンク先をご覧ください。
定員
200名(事前申し込み制、先着順)【注釈】申し込み受付は終了いたしました。
参加料
無料
■シンポジウムの内容
1.基調講演
美術館運営に携わる冨田章さんと尾崎信一郎さんから、美術館が行う活動のさまざまな事例を紹介していただくほか、日本の美術館の現状や課題について伺います。
東京ステーションギャラリー館長 冨田 章さん
冨田章さん (c)新美術新聞
鳥取県立美術館館長 尾崎信一郎さん (注:崎は「立」)
尾崎信一郎さん
2.パネルディスカッション
基調講演の講師やパネリストが、これからの美術館への期待などについて議論します。
パネリスト
彫刻家 青木野枝さん
青木野枝さん (C)砺波周平
東北大学大学院工学研究科教授 五十嵐太郎さん
五十嵐太郎さん
日本大学芸術学部 学部次長、美術学科教授 鞍掛純一さん
鞍掛純一さん
司会
NHK財団アナウンサー 柴田祐規子さん
柴田祐規子さん
主催等
主催:練馬区
後援:日本大学芸術学部
注意事項
- 座席は自由席です。
- 11月26日時点で募集定員を超過しました。
チラシ(当日会場にて配付予定)
ちらしの画像データ(表)
ちらしの画像データ(表)
日本大学芸術学部江古田キャンパス(A棟の場所が確認できます)
■お問い合わせ