練馬区

練馬区立美術館開館40周年企画 シンポジウム「地域社会と美術館」

更新日:2025年11月1日
令和7年(2025年)は、練馬区立美術館が昭和60年(1985年)10月に開館して40周年にあたる節目の年です。
そこで、地域社会におけるこれからの美術館のあり方、その未来・可能性について、パネリストの活発な議論を通じて一緒に考えるシンポジウムを開催します。
進行は、NHK「日曜美術館」の司会を務めた柴田祐規子アナウンサーです。
開催にあたっては、日本大学芸術学部・練馬区立美術館をはじめ、関係各所の皆さまより、多大なご協力をいただきました。

■開催概要

日時

令和7年11月30日(日曜)午後1時30分から午後3時30分(予定)(注釈)開場は午後1時

会場

日本大学芸術学部A棟 B-101教室(旭丘2丁目42番1号)
西武池袋線「江古田駅」北口徒歩1分 
(注釈)会場となるA棟は、「江古田駅北口」交差点から更に東へ2分ほどお進みください。詳しくは、ページ下部の関連情報からリンク先をご覧ください。

定員

200名(事前申し込み制、先着順)

参加料

無料

■シンポジウムの内容

1.基調講演

美術館運営に携わる冨田章さんと尾崎信一郎さんから、美術館が行う活動のさまざまな事例を紹介していただくほか、日本の美術館の現状や課題について伺います。

東京ステーションギャラリー館長 冨田 章さん

東京ステーションギャラリー 館長 冨田章さん写真
冨田章さん (c)新美術新聞

鳥取県立美術館館長 尾崎信一郎さん (注:崎は「立」)

鳥取県立美術館 館長 尾崎信一郎さん写真
尾崎信一郎さん

2.パネルディスカッション

基調講演の講師やパネリストが、これからの美術館への期待などについて議論します。

パネリスト

彫刻家 青木野枝さん
彫刻家 青木野枝さん写真
青木野枝さん (C)砺波周平
東北大学大学院工学研究科教授 五十嵐太郎さん
東北大学大学院工学研究科 教授 五十嵐太郎さん写真
五十嵐太郎さん
日本大学芸術学部 学部次長、美術学科教授 鞍掛純一さん
日本大学芸術学部学部次長、美術学科教授 鞍掛純一さん写真
鞍掛純一さん

司会

NHK財団アナウンサー 柴田祐規子さん
NHK財団アナウンサー 柴田祐規子さん写真
柴田祐規子さん

主催等

主催:練馬区
後援:日本大学芸術学部

■申込方法

申込期間

令和7年11月1日(土曜)から11月27日(木曜)まで
(注意)電話でのお申込みの場合は、11月4日(火曜)からとなります。

申込方法

メール・ファクシミリ、または電話(平日午前9時から午後5時)にて、下記の事項を記載(電話の場合は口頭)してお申し込みください。
  1. シンポジウム「地域社会と美術館」
  2. 代表者氏名
  3. 参加者人数(4名程度まで)

申込先

練馬区文化・生涯学習課管理係
  • メール申し込みは、このページ下段に記載の「お問い合わせ」にある「この担当課にメールを送る」をクリックしてください。
      なお、「メールを受け付けました」などの自動返信機能はございません。
  • FAX番号、電話番号は、同じく「お問い合わせ」に記載した番号をご覧ください。

注意事項

  • 座席は自由席です。
  • 先着順にて締め切りとなる場合があります。あらかじめご了承ください。
  • 申し込み数が定員に達しなかった場合、当日会場での申し込みも受け付けます。
日本大学芸術学部江古田キャンパス(A棟の場所が確認できます)

■お問い合わせ

地域文化部 文化・生涯学習課 管理係
電話:03-5984-1285
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