平成25年度決算　一般会計

　25年度の一般会計は、歳入決算額が2318億819万円、歳出決算額が2270億567万円で、差し引きの収支は48億252万円でした。
　
　ここから、26年度に繰り越すべき財源4億9207万円を差し引くと、実質的な収支は43億1045万円、前年度比5億5901万円の減となりました。

　歳入決算額は、前年度比1.1％、25億3616万円の増でした。
　主な増減は、特別区財政調整交付金が37億5418万円の増、特別区税が11億6702万円の増、国庫支出金が9億9227万円の増、繰入金（グラフ1ではその他に計上）が41億9409万円の減などです。

　歳出決算額は、前年度比1.4％、32億1659万円の増でした。

　性質別では、積立金（グラフ2ではその他に計上）が20億1405万円の増、扶助費が19億5391万円の増、人件費が14億3130万円の減となりました。

　目的別では、前年度に比べて産業経済費、公債費、総務費などが増となり、諸支出金（グラフ3ではその他に計上）、都市整備費などが減となりました。