練馬区基本構想審議会答申(平成21年5月)
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ページ番号:682-419-659
更新日:2010年2月1日
練馬区では、概ね10年後の平成30年代初頭を目標年次とした区政運営の基本的指針となる新基本構想の策定に取り組んでいます。
平成20年4月には、新基本構想に盛り込むべき内容について、総合的・専門的見地から検討していただくため、練馬区基本構想審議会を設置しました。審議会委員は、平成19年度に設置されていた「練馬区の将来像を考える区民懇談会」(以下、区民懇談会)から選出された10人の区民のほか、学識経験者6人に委嘱しました。
基本構想審議会は、15回にわたる審議会に加えて、委員有志による懇談会を3回、学習会を3回開催するなど、精力的に検討してきました。
検討の中間段階に当たる平成20年11月には、それまでの検討内容を取りまとめた「中間のまとめ」を区民に公表して意見を募集し、12月には区民と審議会との意見交換会等を5回開催するなど、広く区民の意見を受け止めながら検討を重ねました。
このような検討経過を経て、新基本構想の原案として、答申がまとまりました。
なお、答申にあたっては、区民懇談会の報告や審議会の検討過程で寄せられた区民の意見、練馬子ども議会の「未来の練馬区に向けての提案」等について、答申への反映状況と審議会の考え方を取りまとめ、「意見具申」として、答申とあわせて区長に提出しました。意見具申においては、今後、新基本構想や長期計画の策定段階で、これらの意見を踏まえて検討し、対応状況を区民に公表するよう求めました。
区長への答申の様子
大杉会長(右)から「答申」を受けとる志村区長(左)
答申・意見具申は下記をご覧ください。
※注釈:基本構想ニュース第6号で答申の概要を紹介しています。
区では、この答申を受けて新基本構想(素案)を作成し、区報特集号の発行等により区民の皆さまにお知らせし、ご意見を募集したうえで、今年中に、区議会の議決を経て新基本構想を策定する予定です。
これまでの審議会資料・議事概要は下記をご覧ください。
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