参考1 練馬区区報12月1日号 掲載記事 12/3~9は障害者週間 コロナ禍でも障害のある方に思いやりを 新型コロナウイルスの感染予防のため、人との間隔の確保やマスクの着用が欠かせない生活になりました。 しかし、その予防策が、障害のある方の生活の不安につながる場合があります。 ここでは、特に配慮が必要な3つのケースを紹介します。 ▶問合せ:障害者施策推進課管理係       電話 5984-4598      FAX 5984-1215 ●視覚障害 「不安なこと」 お店のレジなどに並ぶとき、人と間隔をとるためのテープの位置が分からない 「思いやり」 困っている方を見かけたら、声掛けをしましょう ●聴覚障害 「不安なこと」 マスクによって、口の動きが読み取れずコミュニケーションが難しい 「思いやり」 身振りや筆談なども交えてコミュニケーションをとりましょう ●知的障害 「不安なこと」 マスクを着けていられず、周囲から注意される 「思いやり」  障害の特性上、マスクを着けられない方がいることにご理解を