資料1 令和2年度障害を理由とする差別の解消の推進に関する取組報告 ※「次期」「主な内容」「取組」「実績」の順に記載しています。 5月 内容:新規採用職員向け研修 取組:庁内ネットワーク環境を使用して、障害者差別解消法の内容、適切な対応等について説明 7〜12月  内容:ねりあるきラリー  取組:障害のある方が通う福祉施設や高齢者・子どもが利用する施設などを巡るスタンプラリーを実施  実績:中止 9月、12月 内容:区職員向け研修  取組:区民部対象 区民事務所窓口職員を対象に、障害者差別解消法の内容、適切な対応等について説明 実績:18名 取組:環境部対象 区内清掃事務所、資源循環センターにて、障害者差別解消法の内容、適切な対応等について説明 実績:236名(延べ) 10〜2月 内容:ねりまユニバーサルフェス 取組:障害者ふれあい作品展 区内の障害者施設の利用者などが制作した絵画や陶芸などの作品を展示 実績:270名 取組:Nerimaユニバーサルコンサート 国籍や年齢、障害などを超えたオーケストラと合唱によるコンサート 実績:中止 取組:みんなのUDパーク:ユニバーサルデザイン(UD)を知り体験することができる参加型のイベント 実績:中止 10〜2月 内容:ユニバーサルデザイン体験教室(学校出張型) 取組:障害当事者などの講師が、小中学校に出向き体験教室を実施 実績:710名(5校、延べ10回) 10月27日 内容:つながるカレッジねりま 取組:区民向け講座 障害者差別解消法に係る練馬区の取組説明 実績:19名 11月 内容:職員向け研修(全職員対象) 取組:庁内ネットワーク環境を利用し、差別解消法についての研修を実施 11月8日 内容:小学生ユニバーサルデザイン体験教室(学校外編) 取組:小学校3〜6年生向けにユニバーサルデザインに関するワークショップを実施 実績:29名(児童・保護者) 12月8日 内容:区民向け障害者差別解消に関する講演会 取組:誰もが暮らしやすい社会の実現に向けて〜障害者差別解消法からともに生きる練馬を考える〜講師 植草学園大学副学長/毎日新聞客員編集委員 野澤和弘氏 実績:中止 12月4〜11日 内容:区役所アトリウムでのパネル展示 取組:障害者差別解消法、東京都障害者差別解消条例、ヘルプマーク等のパネルを展示、都・区の障害者差別解消法に係るパンフレット、やさしいまち(障害者団体連合会の冊子)、ヘルプマークの配布 2月 内容:区職員・委託事業者向け研修 取組:練馬区視覚障害者福祉協会、身体障害者当事者による講話、障害者差別解消法の内容について説明 実績:オンライン併用開催 93名 3月 内容:新任管理職職員向け研修 取組:障害者差別解消法の内容、適切な対応等について説明 通年 内容:練馬障害福祉人材育成・研修センターによる啓発研修 研修内容 ・障害当事者が伝える〜視覚障害者の話から学ぶ〜 ・強度行動障害の支援〜問題行動の背景を探る〜 ・社会生活における障害を考える〜ICF(国際生活機能分類)を通して知る〜 ・思春期の変化に対応した支援〜自閉症スペクトラムの特徴のある子どもの将来に向けて〜 ・知的障害の理解と支援方法について〜支援の現場から経験に基づいた考え方を学ぶ〜 ・障害者差別解消法における合理的配慮を考える ・精神障害の理解と支援方法について〜発達障害を理解する〜 ・高次脳機能障害を知ろう〜障害特性と支援方法について〜 ・視覚、言語、聴覚障害者とのコミュニケーション〜当事者・支援者の話から学ぶ〜 ・ALS患者の在宅ケアを通して、その人らしい生活を支えるとは何かを考える ・強度行動障害のある方への支援〜「問題行動」への対処法〜  ・自閉症の方への支援〜TEACCHプログラムを知る〜 ・精神障害の理解と支援方法〜うつと統合失調症を中心に〜 ・精神障害の理解と支援方法について〜発達障害を理解する〜 ・知っておきたい就労支援の基礎知識〜障害者雇用に求められていること〜 ・誰もが住みよい地域になるために〜障害者差別解消法を知る〜 ・高次脳機能障害を知ろう〜障害特性と支援方法について〜 実績:17講座/計236名