資料4 令和7年度障害を理由とする差別の解消の推進に関する取組報告について 障害への理解と障害者差別解消法の普及啓発を推進するため、令和7年度は以下の取組を実施した。 今年度の新たな取組として、例年参加していた練馬まつりに加え、照姫まつりにおいても啓発活動を行ったほか、東京2025デフリンピック(11月15日から11月26日)に合わせて周知活動を行った。 区民・区内事業者向け取組 1 令和7年4月2日〜7日 発達障害理解に関するパネル展 世界自閉症啓発デー(4月2日)および発達障害啓発週間(4月2〜8日)に合わせて、区役所アトリウムにおいて発達障害の特性やサポート方法を紹介したパネルを展示したほか、発達障害理解に関する動画を放映した。 2 令和7年4月20日(新規事業) 照姫まつりにおける障害理解の普及啓発 照姫まつりにおいて、練馬区障害者の意思疎通の促進と手話言語の普及に関する条例のリーフレットや「障害者とのコミュニケーションガイドブック」等を配布した。 3 令和7年8月21日〜9月26日 障害者雇用支援月間に関連する事業 8月21日号区報において、一般就労を目指す障害者とその支援などについて紹介した。 また、障害者雇用支援月間に関するパネル展や講演会(企業の雇用の取組)、障害者施設自主生産品の販売会を実施した。 4 令和7年9月19日〜29日 手話言語の理解に関するパネル展 手話言語の国際デー(9月23日)に合わせて、区役所アトリウムにおいて、手話や手話の歴史などを紹介するパネルを展示したほか、手話のやり方を伝える動画を放映した。 5 令和7年9月23日 手話まつり 手話言語の国際デー(9月23日)に関する取組として、練馬区聴覚障害者協会が主催(練馬区後援)し、手話に関する映画やミニ手話講座等のアトラクションを実施した。【参加人数185人】 6 令和7年10月20日 練馬まつりにおける障害理解の普及啓発 練馬まつりにおいて、練馬区障害者の意思疎通の促進と手話言語の普及に関する条例のリーフレットや「障害者とのコミュニケーションガイドブック」等を配布した。 7 令和7年12月1日(障害者週間に合わせた取組) 障害理解に関する記事の区報への掲載 12月1日号区報において、ユニラボねりま代表 大江崚太様へのインタビューを掲載したほか、障害種別によって必要なサポートについて掲載した。 8 令和7年12月3日(障害者週間に合わせた取組) 障害理解に関する講演会(練馬区障害者団体連合会共催) 手話表現者である西脇 将伍氏を招き、講演会「“ポ?”から始まった僕の手話物語?手話を知ると、世界がちょっと広がる?」を行った。【参加人数85人】 9 令和7年12月3日〜9日(障害者週間に合わせた取組) 障害理解に関するパネル展 区役所アトリウムにおいて、障害のある方の暮らしや手話、障害者差別解消法などを紹介するパネルを展示した。 10 令和7年12月10日〜12日(障害者週間に合わせた取組) 障害者ふれあい作品展 区内の障害者施設の利用者などが制作した絵画や陶芸などの作品を展示した。【来場者数300人】 11 区民向け 令和7年11月7日 区内事業者向け 令和7年11月8日 障害者とのコミュニケーションサポーター養成研修 障害者とのコミュニケーションガイドブックを活用し、様々な生活場面で障害のある人が困っているとき、積極的に声をかけ行動に移すことができる区民や区内事業者を「障害者とのコミュニケーションサポーター」として養成するための研修を実施した。 12 令和7年11月10日〜18日(新規事業) 東京2025デフリンピックに関するパネル展 東京2025デフリンピック(11月15日から11月26日)に合わせて、区役所アトリウムにおいて、練馬区ゆかりの選手や応援手話などを紹介するパネル展を実施した。 13 令和7年11月 電話代理支援サービス事業 聴覚や言語機能等に障害のある方の意思疎通手段として電話代理支援サービスを開始した。 14 令和7年12月23日(充実事業) バス事業者に対する合理的配慮の提供等の周知 不当な差別的取扱いの禁止および合理的配慮の提供等について、乗合バス事業者連絡懇談会作業部会で周知した。【バス事業者5社】 15 通年 図書館における障害理解に関する取組 図書館(全12館)では、年間を通して、地域住民の障害理解等を目的とした取組を実施した。 <主な実績> ・障害者週間に合わせた障害理解に関する本の企画展示およびパネル展の開催【5館で実施】 ・バリアフリー映画会【8館で実施、参加人数約120人】 ・手話付きおはなし会【6館で実施、約100人】 ・デフリンピックに合わせた障害理解に関する展示【3館で実施】 16 通年  障害者地域生活支援センターにおける障害理解に関する取組 障害者地域生活支援センターでは、障害理解に関する区民向け講座などを実施した。 <主な実績> ・区民向け障害理解促進講座 (豊玉障害者地域生活支援センターきらら) 【参加人数 約4人】  ・精神保健福祉講座 (石神井障害者地域生活支援センターういんぐ) 【参加人数 35人】 ・障害理解を深めるための講演会 (大泉障害者地域生活支援センターさくら)  【参加人数 19人】  ・演劇公演 (光が丘障害者地域生活支援センターすてっぷ)【参加人数 114人】 教育機関向け取組 1 令和7年12月(障害者週間に合わせた取組) 小中学校図書館における障害理解に関する本の展示 小中学校の図書館で、障害者週間に合わせて障害理解に関する本の企画・展示を行った。【小学校3校、中学校4校で実施】 2 通年 障害理解に係る障害者団体の訪問授業 区内障害者団体が小学校や幼稚園へ講師として訪問し、講義・体験・交流などの授業を行った。 <実績> @聴覚障害の理解に係る授業 幼稚園1園、小学校1園 A視覚障害の理解に係る授業 10校 B知的障害の理解に係る授業 2校 C重症心身障害の理解に係る授業 1校 3 通年  ユニバーサルデザイン体験教室 <学校出張型>【13校で実施、参加人数約1,146人】 小学校において、ユニバーサルデザインやユニバーサルスポーツ体験等の授業を実施した。 <学校外編>【参加人数47人】 小学校4〜6年生の親子を対象とし、区立施設(区役所1階)を見学し、ユニバーサルデザインについて学んだ。 また、障害のある方へのインタビュー等も行った。 区職員等向け取組 1 令和7年4月 新任職員向け研修 障害者差別解消法の内容、障害のある人への適切な対応等について説明した。 2 令和7年11月〜12月 eラーニング研修(全職員対象) 障害者差別解消法(合理的配慮の提供等)の理解を目的としたeラーニング研修を実施した。 3 令和8年2月4日 区職員向け研修(障害平等研修「DET研修」) 障害当事者がファシリテーターとなり、区職員とファシリテーターで対話を行いながら、社会の中にある様々な「障害(バリア)」を発見し、それらを解決するための行動について考えた。【参加人数20人】 4 令和8年3月24日 新任管理職員向け研修 障害者差別解消法の内容、障害者への適切な対応等について説明する。 5 通年 図書館職員向け講座 障害者地域生活支援センターでは、希望があった図書館の職員向けに、図書館に来館する障害のある方への対応方法など、障害理解促進講座を実施した。【3館で実施、参加人数約90人】 障害福祉サービス事業所職員および区民向け取組 1 通年  練馬障害福祉人材育成・研修センターにおける研修 練馬障害福祉人材育成・研修センターでは、障害福祉サービス事業所職員および区民を対象として、障害への理解や障害者差別解消法に係る研修を実施した。 <主な研修> ・精神障害のある人が地域で暮らすとは ・合理的配慮と障害者差別解消法 ・障害福祉の理解を深めるための入門講座〜誰もが安心して暮らせるまちになるために、はじめに知っておきたいこと〜 など その他  1 通年  相談事例の蓄積と活用 区における障害者差別や合理的配慮の提供の相談事例を収集し、障害者差別解消支援地域協議会で報告した。