資料2 (仮称)練馬区障害者の意思疎通に関する条例の検討について  聴覚障害、視覚障害、知的障害、発達障害など、個々の特性によって、多様なコミュニケーション方法があります。  区では、一人ひとりにあったコミュニケーション手段を充実することにより、誰もが暮らしやすい共生社会を目指し、「(仮称)練馬区障害者の意思疎通に関する条例」の制定に向け検討します。 1 検討体制  学識経験者、障害者等およびその家族、障害福祉サービス事業者、教育関係者、就労関係者等により構成される「練馬区障害者地域自立支援協議会」の専門部会として、「(仮称)意思疎通条例検討部会」を設置し、条例に盛り込むべき内容や関連事業について検討を行います。 2 今後のスケジュール(予定)  <令和3年度>  〇 団体ヒアリングの実施(令和3年4月〜5月実施)  〇 障害者地域自立支援協議会での検討  〇 条例素案の作成  〇 パブリックコメントの実施  <令和4年度>  〇 第二回練馬区議会定例会に条例案の提出