ひとり親家庭向け家庭訪問型学習支援事業 ※令和2年度の募集は終了しました
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ページ番号:144-902-357
更新日:2020年10月5日
ひとり親家庭の自宅に学習支援員を派遣し、学習習慣を身につけ、基礎学力の定着を図るとともに、子どもや保護者の悩み相談を行います。
※令和2年度の募集は終了しました。
対象
下記のすべての項目に該当する家庭が対象となります。
(1)練馬区内に住所を有する児童扶養手当受給世帯または所得がこれに相当するひとり親家庭で、小学4年生から中学2年生の児童・生徒のいる家庭。
(2)学習塾・家庭教師等を利用していないこと。
(3)練馬区が実施する他の学習支援(生活保護・準保護世帯や不登校状態における学習支援)の対象者ではないこと。
(4)学習支援は児童・生徒の自宅のみにて行うことを了承していること。また、学習支援の時間帯は保護者も在宅であること。
(5)原則、練馬区立小学校・中学校に在籍し通学していること。
支援の期間および時間
令和2年8月~令和3年3月までのうち、計24回(月3回程度) 各回2時間
定員
35世帯(面接などの選考により決定します。)
支援の内容
時間配分 | 実施内容 |
---|---|
10分 | 前回の授業の復習を行います。 |
45分 | 苦手な単元や学校の授業で分からないところを学習したり、テストの対策や見直しをします。 |
10分 | 休憩 |
40分 | 苦手な単元や学校の授業で分からないところを学習したり、テストの対策や見直しをします。 |
10分 | 今日の授業のまとめと、次回までの課題を出します。 |
5分 | 次回の授業日を確認します。 |
(1)教材
主に基礎学力を身につけるための学習に活用します。1名2冊までの教材を準備、提供します。そのほかに、お持ちの学校の教科書、参考書等を使用します。
(2)家庭内模擬テストの実施
希望者のみ。小学生は国語・算数の2教科、中学生は数学・英語の2教科で行います。
(3)学力向上
面接等の選考基準を参考に、小学生は基礎学力の土台を築いていくことを目標とし、中学生は基礎学力を向上させ定期試験の得点アップを目標にしていきます。
- コーディネーターの定期面談
コーディネーターが家庭訪問を行い、親子面談を実施します。学習面だけではなく、生活面についてもお子さまと保護者の心に寄り添い、アドバイス等を行います。
- 相談窓口
相談窓口(株式会社トライグループ)を開設しております。支援が決定した家庭に、窓口の連絡先をお知らせします。
- 区の担当
生活福祉課ひとり親家庭支援係(本庁舎10階)
電話03-5984-1319
(月曜から金曜:午前8時30分から午後5時15分まで)


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