ヤングケアラーへの支援の充実
ページ番号:243-434-235
更新日:2022年10月12日
ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定される家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものことを言います。
ヤングケアラーは、家庭内のデリケートな問題であったり、本人や家族に自覚がないなどの理由から、支援が必要であっても表面化しにくくなっています。早い段階でまわりの大人が気付き、子どもに過度の負担がないか、生活などに影響がないか見守ることが大切です。
区では、これまでも、不登校や家族の障害や病気、養育上の不安などの相談を通じて、ヤングケアラーである、または、その可能性があると分かった場合、一人ひとりの家庭の状況に応じ、福祉・医療・教育・子育ての関係機関が連携して家庭状況に応じた支援に努めてきました。
区は、ヤングケアラーを早期に発見し、適切な支援につなげるために、実態調査の実施や、学校や支援者向けの研修などの取組みを推進し、福祉や保健、教育、子育ての分野を横断して連携する支援に取り組みます。
ヤングケアラーとは
つぎの例のような、本来大人が担うと想定される家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものことを言います。
ヤングケアラー実態調査報告
区では、令和4年6月から7月にかけてヤングケアラー実態調査を実施しました。調査の報告についてはこちらをご覧ください。
お問い合わせ
教育振興部 学校教育支援センター 支援調整係
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電話:03-6385-9911
ファクス:03-6385-9913
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