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谷原村(やわらむら)

ページ番号:751-723-893

更新日:2010年3月25日

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谷原村(やわらむら)

現在の谷原、高野台、富士見台

 戦国時代の末、『小田原衆所領役帳』に「石神井内、谷原在家」の記載がある。また、ヤワラの語源は谷あいの低湿地をさし、在家は中世に寺社の荘園と関係がある地名であることなどは既に述べた。

 長命寺の山号を谷原山(こくげんさん)というが、寺の創建は慶長18年(1613年)であるから、地名が先で、山号があとということになる。

 『新編武蔵風土記稿』谷原村の項に小名として箕輪(みのわ)、西原、北原、中通り、蕪ケ谷戸(かぶがやと)、七子竹(ななこたけ)の六つを記す。

 箕輪は農具の箕(み)の縁(へり)がU字形に湾曲しているように、川や道が曲がっている場所をさす。また一説に箕輪はミワ(水曲)で、川の水がう回するところともいう。石神井川は谷原交差点付近で流れを南から東へ変える。ちょうどその辺りの地名を箕輪とよぶ。

 北原は谷原3~6丁目にわたる広い平らな原で、主に江戸時代に開拓された新田であった。

 中通りは各地にある地名だが、村の中央を通る道に沿った場所をいう。富士見台3、4丁目の一部である。

 蕪ケ谷戸のカブは頭、株の意味もあるが、ここでは野菜のカブのことらしい。文政6年(1823年)の古文書「地誌調写置」(ちししらべうつしおき)に谷原村の特産として、「大根、蕪」の記載がある。谷原村はダイコンと並んでカブの生産も盛んであった。今の富士見台の1、2丁目から、3、4丁目の一部にかけての範囲をいう。

 七子竹は、由来も場所も不明。ナナコは、魚の子(魚卵)のこと。形状が似ていることから、彫金技法の一種や、絹織物の織り方をいうことがある。タケは茸や、岳の宛て字(あてじ)のこともある。谷原村のどこかに魚の卵塊や模様のある竹か茸の生えている所があったのだろうか。明治時代の小字は19あった。旧清戸道に中原のバス停がある。原の真ん中という意味で、今はその面影もないが、当時の地名の名残りである。昭和7年、板橋区石神井谷原町1、2丁目となる。その後昭和40年、住居表示で1丁目は富士見台に、2丁目は高野台と谷原になり、同時に、谷原は、「ヤワラ」から「ヤハラ」になった。

明治6年頃の地名
明治6年頃の地名

ねりま区報 昭和60年12月11日号 掲載

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