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小榑村(こぐれむら)

ページ番号:124-256-403

更新日:2010年3月26日

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小榑村(こぐれむら)

現在の大泉学園町、西大泉、南大泉

 榑(ふ)は神木、クレは山出しの木材のこと。村はコグレともヲグレとも呼んだ。コもヲも美称である。また一説に高句麗(こくり)に由来し、古代朝鮮からの渡来者に関係する地名ともいう。近くの白子・新倉・志木がそうだからうなずけぬこともないが、後考に待つとする。

 『小田原北条役帳』には小榑・保屋九十八貫文とある。保屋は保谷市のことである。

 『新編武蔵風土記稿』は小榑村の小名を堤村、小作、榎戸、中島、水溜と記す。堤村には、「俗ニ四面塔トモイヘリ」と注記がある。『武蔵国郡村誌』は前新田、四面塔、経塚、広沢と記し「此四字地の内に小字あり一々掲げず」とある。『新座郡各村字届書』には、その小字が実に75も記載されている。

 堤村は西大泉2、5丁目一帯をいう。今は暗渠(あんきょ)となったが大乗院(西大泉5-17)の前を西から東へ川が流れていた。堤村はその川の北側段丘面にある。稲荷神社(同5-1)の前に享保元年(1716年)、堤村講中造立の四面塔題目碑(しめんとうだいもくひ)が建つ。神社も通称四面塔稲荷という。地名の起こりは四面の石塔があったばかりでなく、ここが四辻なので四面道(しめんどう)といったのがはじまりであろう。

 小作(おざく)は堤村の北、同5、6丁目の新座市境。コサクともいうが、いわゆる小作地ではなかろう。サクは地名の久保と同じ意味で使われる。近くに、おざく児童遊園がある。

 榎戸(えのきど)は大泉第六小学校辺り。戸は処(ところ)のト。目印になるような榎の木があった所であろう。

 中島のシマは川端の低地にできた耕地のこと。大泉村時代に村役場があった。今は児童遊園になっており、そばに中島橋がある。

 水溜(みずったまり)は南大泉2、3丁目付近。低地なのでいつも雨水が溜り、細い流れとなって井頭池(いがしらいけ)へ通じていた。

 前新田は水溜の南で関村と接する。経塚は妙福寺(南大泉5-6)が天台宗から日蓮宗に改宗のとき、経典を埋めたという伝説の地。広沢は村の北、他村にわたっての総称である。

明治6年頃の地名
明治6年頃の地名

ねりま区報 昭和61年3月11日号 掲載

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