順天堂大学医学部附属練馬病院における新型コロナウイルス感染症の発生について

　7月12日（火曜）、順天堂大学医学部附属練馬病院の職員1名（看護師）が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。13日から18日までの間に、関係者83名（職員64名、入院患者19名）についてPCR検査を実施したところ、新たに5名（職員4名、患者1名）の感染が確認されました。
　複数の感染者発生に伴い、当面の間、発生病棟の新規入院を中止しています。
　練馬区保健所は、当該病院に対し引き続き調査を進め、院内の感染拡大防止に努めるよう指導しています。
　順天堂大学医学部附属練馬病院における対応状況は、病院ホームページ（外部サイト）をご覧ください。
　区民の皆様への影響が大きいことから、区において概要を公表しています。