順天堂大学医学部附属練馬病院　新規の入院を再開（1月31日から）

　順天堂大学医学部附属練馬病院では、院内での新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、1月25日から当該病棟の新規の入院を中止するとともに、職員、患者等関係者に対しPCR検査を実施するなど、院内の感染拡大の防止に努めてきました。
　この結果、1月25日以降は、新たな感染者は確認されていません。
　また、クラスターが発生した病棟関係者73名（職員51名、患者22名）に対し、1月27日から29日の間にPCR検査を実施し、全員陰性を確認しております。
　練馬区保健所は、これまで同院に対し、関係者への調査および院内の感染拡大の防止に努めるよう指導するとともに、院内の感染対策について最終確認をしました。
　これらのことから、当該病棟の新規の入院について、1月31日（月曜）から再開します。
　順天堂大学医学部附属練馬病院における対応状況は、病院ホームページ（外部サイト）をご覧ください。
　区民の皆様への影響が大きいことから、区において概要を公表しています。