順天堂大学医学部附属練馬病院における新型コロナウイルス感染症の発生について

　2月24日（木曜）、順天堂大学医学部附属練馬病院の入院患者2名が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。25日から28日までの間に、関係者139名についてPCR検査を実施したところ、3月1日（火曜）までに、新たに16名（研修医1名、看護師7名、患者8名）の感染が確認されました。
　複数の感染者発生に伴い、当分の間、当該病棟の新規の入院を中止することとしました。
　練馬区保健所は、同院に対し、引き続き調査を進め、院内の感染拡大防止に努めるよう指導しています。
　順天堂大学医学部附属練馬病院における対応状況は、病院ホームページ（外部サイト）をご覧ください。
　区民の皆様への影響が大きいことから、区において概要を公表しています。