「新しい日常」について
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ページ番号:720-500-796
更新日:2020年5月27日
東京都は5月22日、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するための「新しい日常」のモデルを公表しました。
暮らしや働き方の『新しい日常』(東京都)(PDF:2,598KB)
暮らしや働き方の「新しい日常」
新型コロナウイルス感染症を乗り越えていくために、暮らしや働く場での感染拡大を防止する習慣=「新しい日常」を、一人ひとりが実践していきましょう。
買い物
- 少人数・短時間で済まそう
- レジで並ぶ時は間隔をあけよう
- 通販やキャッシュレスを活用しよう
娯楽・スポーツ等
- オンラインを活用し楽しもう
- 公園は空いている時間、場所を選ぼう
公共交通機関
- 混んでいる時間帯を避けよう
- 徒歩や、自転車を利用しよう
食事
- お箸やお皿の共用を避ける、座り方を工夫するなど、新しい食事マナーを実践しよう
- テイクアウトやデリバリーを利用しよう
働き方
- テレワークや時差出勤を広げよう
- オンライン会議やはんこレスを進めよう
- ついたてや換気、消毒など、職場に応じた工夫をしよう
事業者向け「東京都感染拡大防止ガイドライン」~「新しい日常」の定着に向けて~
- 事業を再開するに当たって、利用者・従業員を守るためには、感染防止対策が必要
- 本ガイドラインは、施設を継続的に使用するための方向付けとなる
1. 商業施設等利用者への対策
入場時における対策
- 日時指定予約や時間制来場者システム、完全予約制の導入
- 整理券やオンラインチケットの販売等による混雑緩和
- マスクの着用(利用者に対する周知) 等
施設内における対策
- 人と人との間隔確保(できるだけ2m)
- 複数の人の手が触れる場所や物品を適宜消毒 等
2. 従業員への対策
従業員の体調管理等
- ユニフォームや衣服はこまめに洗濯
- 事前の検温等の実施
- 体調不良の場合は必ず休養 等
営業中における対策
- 従業員のマスクの着用
- 扇風機の外部へ向けての使用 等
休憩時等における対策
- 一度に休憩する人数を減らし、対面で食事や会話をしない
- 共有する物品(テーブル、いす等)は、定期的に消毒 等
3. 施設環境整備
レジ・窓口等
- レジ・窓口等の対面する場所にアクリル板、透明ビニールカーテンなどで遮蔽
- チケットレス、キャッシュレス導入による入場時の接触回避 等
トイレ
- 適時、拭き上げ消毒
- できるだけペーパータオルを設置 等
ごみの廃棄
- 鼻水、唾液などが付いたごみは、ビニール袋に入れて密閉して縛る
- ごみを回収する人は、マスクや手袋を着用 等
清掃・消毒
- タッチパネル、ベンチ、エレベーターのボタン等、不特定多数が触れる場所の清掃・消毒 等
4. 感染者発生時に向けた対応
迅速な把握と情報管理
- 顧客リストやアプリケーションの活用などによる来場者の把握 等
5. 各施設別のガイドライン
各施設
- 20の業界別の感染拡大防止例
- 各業界団体作成ガイドラインの周知徹底 等
ポスター
新しい日常の新しいルール
「新しい日常の新しいルール」ポスター(PDF:1,369KB)
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