ご意見をクリックすると回答をご覧いただけます。
最近では多くの自治体が学童保育を廃止して、他区で実施しているすくすくスクールのような、全入方式を導入する動きが主流になりつつあると思う。区において、そうしたものを導入する計画などがあるのか教えてほしい。
シルバー人材センターが実施する学習教室の場をもっと広げてほしい。また、夏・春・冬休みや放課後に、高齢者のボランティア等で宿題をみてもらったり昔遊びを教えてもらえるなど、地域との交流ができる場を作り、孤立している子ども達への支援をお願いしたい。
出産に関しては、健康保険からの助成があることは理解している。しかし、それだけでは出産にかかる費用を全て賄うことはできない。港区ではこの不足する部分を助成する制度があるので、練馬区にも期待したい。第2子を産みたいと思っているので、区が今後の出産についてどのように考えているのか知りたい。
虐待・いじめについて、区としてどのような対策等を行っているのか教えてほしい。
以下2点について改善を要望する。(1)育休中に転園届を出した場合、転園希望が叶ったら復職しなければならない。実質的に転園届は出せない状況である。(2)現在の勤務先は小学校3年生まで育児短時間勤務が取得できるが、区の規定では3歳までしか認められないため、それ以降も取得していると指数が下がり退園の可能性が高くなる。このため、実質的には3歳までしか取得できない。
育児短時間勤務で認可保育園を利用する場合、満3歳の年度末まではフルタイム勤務とみなされるが、それ以降は単なる短時間勤務の扱いとなり、指数が下がる。3歳を過ぎても育児短時間勤務を選ぶ人は多く、3年間という制限は厳しい。他区では練馬区より緩和されている。区は今後どのように考えているか。
区の保育園を利用しているが、先日、親子遠足廃止の知らせがあった。楽しみにしている子どもや親が多いので、全体的なアンケート実施が必要ではないか。参加者の費用負担が問題ならば、バスではなく電車や徒歩で行く方法や近隣への遠足に変えるなど、運営方法を検討し、親子遠足を存続してほしい。