練馬区Nerima city office

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寄せられた声と回答の要旨

寄せられた声

歩道と車道に高低差があるため、歩きにくい。車椅子や自転車も歩道と車道が同じ高さの方が運転しやすいと思う。今後、新設する歩道はフラットに整備してほしい。

区の回答

歩道を新設する際は、歩道と車道がほぼ同じ高さ(高低差5㎝)のセミフラット形式を基本としており、歩車道の境界部分は、視覚障害者が境界を識別するため2cmの段差としています。セミフラット形式は歩道内のアップダウンがほとんどないため、歩行性や車いすの走行性にも優れています。今後も高齢者や障害者を含めた全ての通行者にとって安全で使いやすい歩行空間となるよう、歩道のバリアフリー化を進めていきます。

担当:土木部計画課
29年12月08日回答   施策:交通環境

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