練馬区Nerima city office

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寄せられた声と回答の要旨

寄せられた声

(1)大泉学園駅は、乗降客が多いのに改札口は1つしかない。ホームも混雑している。駅を高架化した上で改札口を増やし、ホームドアを設置するなど、乗降客数に見合う駅構造にしてほしい。(2)大泉学園駅東側の「石神井公園第10号踏切」は、帰宅時間帯になると、歩行者や車、自転車などで混雑し、交通に支障が出ている。この踏切は2020年度までに改良、もしくは改良計画の策定が義務付けられている。この踏切の除去に向けて、早急に西武鉄道と協議してほしい。

区の回答

(1)大泉学園駅は、駅スペースの問題から、現状では抜本的な改善が困難です。区では、安全性および利便性の向上について、鉄道事業者に改善を求めていきます。(2)この踏切は、踏切道改良促進法による緊急対策踏切に指定されています。抜本的な対策である鉄道立体化については、検討が進められている西武新宿線の動向を踏まえ、東京都など関係機関に働きかけをしていきます。一方、鉄道立体化には長い期間がかかるので、区では、踏切道の拡幅や線形の変更について、鉄道事業者と協議をしています。

担当:都市整備部交通企画課・土木部計画課
29年10月20日回答   施策:交通環境

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