高齢者や障害者にとって、いきいき健康事業と施設使用料の減額・免除制度は、医療費の負担軽減につながるものだと考えるので、現状のまま継続を切望する。

いきいき健康事業は、高齢期を迎えた方の外出機会を増やし、社会参加を支援することを目的としています。今後、区では区政改革を進める中で、社会参加の支援から介護予防活動につながる仕組みへ、事業を見直していきたいと考えています。区立施設の維持運営経費には、多額の経費が必要となりますが、施設使用料の大半は、税金等で賄われています。高齢者の人口が激増することが見込まれる中、利用する人と利用しない人との「負担の公平性」の観点から、施設使用料の減額・免除のあり方について、あらためて検討する必要があると考えています。

担当：企画部区政改革担当課・高齢施策担当部高齢社会対策課
28年02月18日回答　　　施策：行政運営

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