以下２点について改善を要望する。(1)育休中に転園届を出した場合、転園希望が叶ったら復職しなければならない。実質的に転園届は出せない状況である。(2)現在の勤務先は小学校３年生まで育児短時間勤務が取得できるが、区の規定では３歳までしか認められないため、それ以降も取得していると指数が下がり退園の可能性が高くなる。このため、実質的には３歳までしか取得できない。

(1)育児休業中は家庭で保育ができ、保育に欠けないため、入園希望月に復職しない場合は入園・転園の申請をすることはできません。 なお、すでに在園しているお子さまについては、退園によるお子さまの急激な環境の変化に配慮し、一定期間特例的に在園を認めています。
(2)勤務先によって、育児短時間勤務を３歳以降も取得できる職場と、取得できない職場があるため、公平性を考え、正規の勤務時間とみなす期間に制限を設けています。
保育園入園の基準は毎年見直しており、今後も実情に応じて、対応をしていきます。

担当：こども家庭部保育課
27年03月12日回答　　　施策：子ども・子育て

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