寄せられた声と回答の要旨
寄せられた声
シルバー人材センターが実施する学習教室の場をもっと広げてほしい。また、夏・春・冬休みや放課後に、高齢者のボランティア等で宿題をみてもらったり昔遊びを教えてもらえるなど、地域との交流ができる場を作り、孤立している子ども達への支援をお願いしたい。
区の回答
当該センター主催の学習教室は、事業拡大を図るよう、シルバー人材センターに対し要望します。また、地域との交流については、老人クラブにて手工芸の工作を教える等の活動を行っています。
(福祉部高齢社会対策課)
また、区では、PTA関係者、町会など地域住民の方を主体とする「学校応援団」を区立小学校全65校に設置し、「児童放課後等居場所づくり(ひろば)事業」を実施しています。これにより、放課後に児童が帰宅せずに、図書室や校庭などの学校内にて自主遊び・自主学習等で友達と安全に楽しく過ごすことができます。今後も、子ども達の居場所づくりの充実を図っていきます。
(こども家庭部子育て支援課)
担当:福祉部高齢社会対策課・こども家庭部子育て支援課
26年09月30日回答 施策:子ども・子育て
回答の内容はすべて回答日現在のものです。
制度改正などにより記載の内容や対応方法など変更されている場合があります。
© 2018 Nerima City.