野菜博士になろう【地元の野菜を知ろう】 地元の南田中小学校で 親子健康教室を開催
更新日:2010年2月1日
11月18日(水曜日)午前9時35分〜午前10時20分
区立南田中小学校 (南田中5丁目15番37号)

当日の様子

ベジタブルティーチャー長谷川理恵さん
当日の様子
晴天に恵まれた区立南田中小学校で、NPO法人青果物健康推進協会(会長 岸 朝子)から長谷川理恵さん・五十嵐淳子さん・影山のぞみさんら3人のベジタブルティーチャーを講師に迎え、『野菜博士になろう〜地元の野菜を知ろう〜』と題して親子健康教室が開催されました。
午前9時30分、6年1組の児童(児童数37人)が教室に集合。食育の指導を担当している養護教諭から本日の講師の紹介があり、講師たちは教室に入場。講師のひとりはモデルやタレントとして多方面で活躍している長谷川理恵さんということもあり、児童たちは大喜びです。テレビで見ている芸能人が授業を教えてくれるとあって児童たちも落ち着かない様子。
それぞれの講師の自己紹介のあと、早速本日の授業開始。まずは、ウォーミングアップもかねて『ビンゴゲーム』を行いました。ビンゴゲームは、9つのマス目に地元でつくっている野菜・好きな野菜などを9つ記入し、マス目をうめるというもの。長谷川理恵先生が「みんなはなんて書いたかな?それでは、発表してみましょう」というと児童たちは手を挙げ「練馬大根」「キャベツ」などと区の名産物を真っ先に答えていました。
つぎに、影山のぞみ先生から「地元の野菜を食べるとどんないいことがありますか?」という質問に対し、「エコにつながる」「食料自給率があがる」「安全で新鮮なものが食べられる」など、児童たちの的確な回答に講師たちが驚くひと幕も見られました。そのほかにも、地元の野菜はどこで売っているのか?旬の野菜の『旬』ってどんなこと?など説明があり、児童はうなずきながら講師の説明を聞いていました。
最後に、五十嵐淳子先生から食事バランスガイドの説明をうけ、1日に野菜(副菜)5つ+果物2つ=ベジフルセブンをみんなで覚えて実践しましょうというと、児童たちは大きな声で返事を返していました。
6年1組の児童は「いままで野菜についてあまり意識することはなかったけど、これからはお母さんに野菜を使った料理を作ってもらって、産地にも気をつけたい」と話してくれました。
南田中小学校の食育の取り組み
同校は、『食に関する指導』の全体計画を策定し、年間を通して食育の指導にあたっています。健康教育目標として「生涯にわたる心身の健康の保持増進を目指し、基本的な生活習慣を身につけ、健康的な生活を実践できる態度を育てる」とし、そこから食に関する指導目標を定めています。
月1回行われる全校健康朝会をはじめ、養護教諭と栄養士が中心となり、全教職員が食育指導にあたります。10月の健康朝会では、お米の話や作り方について副校長が詳しく説明し、その後、栄養士が栄養価などについて児童にわかりやすいよう劇仕立てにして指導しました。
また、毎年5年生の児童がバケツに稲を育てていたり、そのほかにも、図工の時間に野菜の絵を描いたりと、野菜と触れ合う機会を大切にしています。
特定非営利活動法人青果物健康推進協会
食育の普及・啓発を推進すると共に、野菜、果物の摂取拡大を図るための活動及び栄養・機能性成分等の情報提供活動を図るための活動を通して一般市民の健康維持と豊かな食生活の実現に向け、一般市民の視点に立って、様々な関係団体等と横断的な連携を図りながら、一体的によりわかり易い情報の提供を構築し、野菜、果物の普及・啓発活動等を通して、社会貢献を果たそうとするものであり、営利を目的するものではないため、社会貢献や公益性を重視する特定非営利活動法人が望ましい形態であると考え設立に至ったものです。
講師略歴
- 長谷川理恵(はせがわ りえ)
多方面で活躍中の長谷川理恵さんをベジフルセブンのベジフルティーチャーと してベジフルセブンのイメージモデルとして起用。
- 五十嵐淳子(いがらし じゅんこ)
ジュニア・ベジタブル&フルーツマイスター。家庭科教員免許。フードコーディネーターの資格を持つ。
大手食品メーカーにてマーケティング関連業務をおこなっている。プライベートにて、こどもたちへの「食育」の活動。また、「スポーツエアロビクス大会」のMCなども務めている。 - 影山のぞみ(かげやま のぞみ)
「アクティブライフナビゲーター」【食】・【旅】・【スポーツ】の3分野を中心に、よりアクティブに楽しみながら過ごしていくための提案をしていく案内人。野菜ソムリエの資格を持ち、ベジタブルティーチャーとして、全国の小学校での食育授業やレシピ提案などに取り組む。
問い合わせ
南田中小学校 電話:03-3997-1145
