就学相談の流れ
更新日:2010年2月1日
障害のある全ての児童・生徒に教育を保障することを基本理念とし、児童・生徒一人一人の障害および発達の状況に応じて、適切な教育を行うため、就学相談を実施しています。相談を進めるにあたっては、お子様の様子をできるだけ確実に把握し、保護者のお考えを大切にしながら行っていきます。
相談では、次の流れに沿って就学相談を進めてまいります。
1.対象者
就学相談の対象となるのは、次のお子さまとその保護者です。
- 1.翌年度学齢に達する児童で、障害がある方
- 2.現在、小学校6年生に在籍する児童で、障害がある方
- 3.現在、就学猶予または免除の措置を受けている障害のある児童・生徒で、翌年度から就学を希望する方
なお、翌年度4月から都立特別支援学校の小学部・中学部を希望する方や区立小中学校の特別支援学級に就学を希望する方は、就学相談を受けなければなりません。
2.相談の体制
毎年度、おおむね6月頃から翌年度の就学に向けた相談を始めます。練馬区では、就学相談を適切に行うため、つぎの2つの機関を設置しています。
(1)就学相談委員会
個々の障害ごとの具体的な相談を受けるために、設置しています。医師、学校長、特別支援学級担任、指導主事等で構成され、相談申し込みのあった児童・生徒に対する面接、行動観察、医師診断や保護者面談などを行い、障害の特性の把握に努めます。
その結果得られた記録が、就学指導委員会に報告されます。
(2)就学指導委員会
教育長からの諮問を受け、就学相談の運営方針を検討し、また就学相談の結果に基づき、児童・生徒一人一人にとっての適正な教育措置を、教育長に答申するために設置しています。この委員会は、精神科医、教職員、指導主事、保育園長・保育士などの福祉関係職員、専門相談員、教育委員会事務局職員等で構成されています。
3.就学相談の流れ
(1)就学相談説明会
- 1.区立特別支援学級、都立特別支援学校のご案内
- 2.就学相談の日程と進め方の説明
- 3.相談の受付
- 4.区立特別支援学級、都立特別支援学校見学会のご案内
(2)受付
- 1.第1回就学相談日の予約
- 2.就学相談票・面接補助票に必要事項を記入の上、提出
※注釈:お電話での受付も行います。
都立特別支援学校をご希望される場合も、はじめに練馬区の就学相談を受けてから、東京都の就学相談を受けていただきます。
(3)就学相談(第1回相談)
- 1.発達検査(個別にお子さまの様子を見させていただきます)
- 2.保護者面談
- 3.お子さまの日常の様子の確認(保護者の了解のもと保育園や幼稚園等または在籍校に確認を取ります)
(4)就学相談(第2回相談)
- 1.集団行動や運動面での観察(小グループでのお子さまの様子を見させていただきます)
- 2.保護者面談
- 3.医師診断
- 4.特別支援学級設置校の校長との面談
(5)就学相談結果のお知らせ
- 必要に応じて、特別支援学級や都立特別支援学校の見学や体験を行います。
- 都立特別支援学校をご希望の場合は、東京都の就学相談へ引き継ぎます。
保護者のお考えと違う結果の時には、相談を継続し、各種資料に基づいて、保護者と十分話し合いを重ね、就学先を決めていきます。
(6)就学先の決定
区教育委員会から入級決定通知書を送付いたします。
お問い合わせ
教育振興部 学務課 就学相談係
組織詳細へ
電話:03-5984-5664(直通)
ファクス:03-3993-1196
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