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子宮頸がん予防接種

更新日:2012年4月2日

 練馬区在住の中学3年生の女子を対象に、子宮頸がん予防ワクチンの接種費用の全額助成を実施しています。

ガーダシルについて

 9月15日(木)から、子宮頸がん予防ワクチンの「ガーダシル」が新たに公費負担の対象となります。

 ガーダシルは、HPV16型と18型に加え、尖圭コンジローマなどの原因となるHPV6型、11型の感染を予防する効果があります。

 なお、ガーダシルと他のHPVワクチンの互換性に関する安全性、免疫原性、有効性のデータはありません。そのため、1回目をサーバリックスで既に接種している方が、2回目以降をガーダシルで接種することはできません。

 また、当初は流通量が限られておりますので、医療機関での予約がとりづらい場合がありますので、ご注意ください。

 

子宮頸がんと予防

 子宮頸がんは、子宮の入り口にできるがんです。日本では新規発症者が年間約8500人、死亡者が約2500人といわれており、20代と30代の発症者が増加しています。原因は、発がん性ヒトパピローマウイルス(HPV)への感染によるもので、性交渉による感染が多いと考えられています。なお、感染してもウイルスは自然に排除されることがほとんどで、子宮頸がんに進展するケースは極めて限定的です。また、がんになるまでには、感染してから数年〜十数年かかります。発がん性HPVは15種類ほどのタイプがありますが、HPV16型とHPV18型の2種類が60〜70パーセントの発症者から検出されています。子宮頸がん予防ワクチンは、この2つのウイルスの感染を予防するものです。予防接種を受けても全ての発がん性HPVの感染を防ぐことはできません。予防接種実施後も、子宮頸がん検診を受診していくことをお勧めします。

対象

 練馬区在住の中学3年生の女子
※平成22年度の対象の方は、平成7年4月2日〜平成8年4月1日生まれの方
※平成23年度の対象の方は、平成8年4月2日〜平成9年4月1日生まれの方

接種方法と接種費用

 対象の方には、個別に予防接種票を送付しました。この予防接種票を練馬区契約医療機関に持参の上、接種してください。
 接種費用は無料(全額公費負担)です。
 既に接種が終了している予防接種の費用や、練馬区契約医療機関以外で接種した費用について、練馬区から払い戻しはできませんのでご注意ください。

案内送付時期

 平成22年度の対象の方には、1月下旬に案内を送付しました。
 平成23年度の対象の方には、7月28日に発送しました。
 

接種期限(予防接種票の有効期限)

 平成22年度の対象の方、平成23年度の対象の方ともに、平成24年9月30日までです。
※ワクチンの供給不足の影響に伴い、有効期間を延長しました。22年度の対象の方にお送りした予防接種票には、有効期限が平成23年10月31日までと表示されていますが、そのまま平成24年9月30日まで有効に使用できます。

接種回数および方法

ワクチンの種類により、接種間隔が異なりますのでご注意ください。

サーバリックス

 上腕三角筋肉内に計3回接種します。1回目の接種から概ね1か月後に2回目を接種し、2回目の接種から概ね5か月後に3回目を接種します。計3回の接種に概ね6か月間要します。

ガーダシル

 上腕三角筋肉内に計3回接種します。1回目の接種から概ね2か月後に2回目を接種し、2回目の接種から概ね4か月後に3回目を接種します。計3回の接種に概ね6か月間要します。

接種場所

 練馬区契約医療機関でのみ接種が可能です。なお、医療機関一覧表を予防接種表に同封します。
※練馬契約医療機関以外での接種は、助成の対象となりません。定期予防接種と異なり、練馬区以外の区の医療機関での接種はできません。ご了承ください。
ワクチンの供給状況は改善されつつありますが、今後も医療機関でのワクチンの予約がとりづらい状況が続く可能性がありますので、ご注意ください。

保護者の同伴について

 予防接種を受ける際は、予防接種票を記入した「保護者」が同伴してください。
 やむをえない事情で保護者が同伴できない場合には、以下の書類が必要です。

(1)保護者以外の方が同伴する場合
 保護者から同伴者への「委任状」が必要です。なお、同伴者は、普段からお子さんの健康状態をよく知っている方に限ります。
※ 委任状は接種当日までに保護者が記載し、同伴者が予防接種票とともに医療機関に持参してください。医師による診察・説明の後、接種を受ける場合は、同伴者が接種票の同意欄に同伴者の名でサインしてください。(委任状の有効期間は1ヶ月です)

(2)お子さまがお一人で接種を受ける場合
 保護者の「同意書」が必要です。同意書と予防接種票の両方にあらかじめ保護者が署名した上で、お子さまが医療機関へ持参してください。

任意予防接種

 子宮頸がん予防ワクチンの接種は、保護者の判断で接種するかどうかを決める任意の予防接種です。

健康被害救済制度

 健康被害が生じた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく医薬品副作用被害救済制度と練馬区が加入する予防接種事故賠償補償保険により救済します。

他の予防接種との間隔

 子宮頸がんワクチンの接種後、6日間以上間隔を空ければ、他の予防接種を受けることができます。

よくあるご質問

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お問い合わせ

健康部 保健予防課 予防係  組織詳細へ
電話:03-5984-2484(直通)  ファクス:03-5984-1211
この担当課にメールを送る(新しいウィンドウを開きます)

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