ヒブワクチン接種費用の助成
更新日:2012年4月27日
平成23年4月2日以降にお生まれのお子様を対象に、ヒブワクチン接種費用の助成をしています。対象の方には、生後1か月または2か月になる月に案内を送付します。
ヒブ(インフルエンザ菌b型、Hib)による感染症と予防ワクチン
ヒブ(Hib)とは、細菌の一種であるインフルエンザ菌b型の略称です。せきやくしゃみなどの飛沫により感染し、髄膜炎、敗血症、喉頭蓋炎、肺炎等のさまざまな感染症を引き起こします。なかでも髄膜炎は重篤な症状になりやすく、発症者の約5パーセントが死亡、約25パーセントが、てんかん、難聴、発育障害等の後遺症を残すといわれています。患者数は年間約600人で、0〜1歳が70パーセント以上を占めます。生後8か月前後の0歳後半が多く、6歳以上ではほとんど発症の例がありません。ヒブワクチンは、ヒブによる髄膜炎をはじめ、これに起因する感染症を予防するものです。なお、ヒブに感染しても自然に体外に排除されることがほとんどで、髄膜炎等に進展するケースは極めて稀です。
対象
平成23年4月2日以降に生まれた方
※練馬区在住の方に限ります。
※平成21年4月2日から平成24年4月1日までのお生まれのお子様を対象に、今後早期の定期化が検討されている任意予防接種の一部費用助成(予防接種定期化準備事業)も行っております。詳しくは、以下のページをご覧ください。
接種方法と接種費用
対象の方には、生後1か月または2か月になる月に、案内と予防接種票を送付します。この予防接種票と母子健康手帳を練馬区契約医療機関へ持参することで、費用助成が受けられます。
接種費用は無料です。全額公費負担になります。
※予防接種票を使用せずに接種した場合や、練馬区契約医療機関以外で接種した場合については、練馬区から費用の払い戻しはできませんのでご注意ください。
接種期限(予防接種票の有効期限)
5歳の誕生日の前々日までです。
予防接種票に有効期限を記載しますのでご確認ください。接種期限を過ぎると助成の対象となりませんのでご注意ください。
接種回数
生後2か月になったら、早目に接種を開始しましょう。やむを得ず、1の標準接種スケジュールで接種できなかった場合は、2、3の接種スケジュールのように接種できます。
1.(標準接種スケジュール)生後2か月から7か月未満で開始する場合は、4回です。
1回目の接種から4〜8週間後に2回目を、2回目の接種から4〜8週間後に3回目を、3回目の接種から概ね1年後に追加(4回目)を接種します。
2.生後7か月から1歳未満で開始する場合は、3回です。
1回目の接種から4〜8週間後に2回目を、2回目の接種から概ね1年後に追加(3回目)を接種します。
3.生後1歳以上〜5歳未満の間に接種を開始する場合は、1回です。
1回だけ接種します。
接種場所
練馬区契約医療機関での接種となります。一覧表を案内に同封します。
- 練馬区契約医療機関以外での接種は、助成の対象となりませんのでご注意ください。
- 定期予防接種と異なり、他区の医療機関では接種できませんので、ご了承ください。
- 接種の日時は、医療機関によって異なりますので、必ず事前に医療機関に確認してください。
任意予防接種
ヒブワクチンは、任意予防接種です。任意予防接種は、保護者の判断で接種するかどうかを決めるもので、接種の義務はありません。
他の予防接種との同時接種について
ヒブワクチンと同時にDPTや小児肺炎球菌を接種することは、医師が必要と判断した場合に認められます。同時接種を希望する場合は、かかりつけ医とよく相談してください。
健康被害救済制度
予防接種によって健康被害が生じた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく医薬品副作用被害救済制度と練馬区が加入する予防接種事故賠償補償保険に基づく補償を受けることができます。健康被害が疑われるような症状がありましたら、速やかに問い合わせ先までご連絡ください。
他の予防接種との間隔
ヒブワクチンを接種した次の日から数えて7日目から(接種日の翌週の同じ曜日から)他の予防接種を受けることができます。
お問い合わせ
健康部 保健予防課 予防係
組織詳細へ
電話:03-5984-2484(直通)
ファクス:03-5984-1211
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