ハチの巣を発見したら
アシナガバチ 巣を発見したら

アシナガバチは巣に近づいたり巣を刺激したりしなければ、人を刺すことはありません。
アシナガバチは害虫退治の名人で、緑を食い荒らす害虫を幼虫のエサとしています。
生活に支障がない高い所や近隣に迷惑がかからない場所でしたら、巣の命は1年です。そっとしておいてください。
巣の特徴
- 巣は、六角形の穴がたくさんあって、下か横をむいています。
- アシナガバチは冬を越すことはできません。
- 巣の色は、白色系・灰色系で、少し薄い茶色が混ざっている場合があります。
- 巣はいたる所に作ります。(軒下や樹木・生垣・外壁・ベランダの洗濯機の裏側やエアコンの室外機等)
スズメバチ 巣を発見したら
体長約30ミリメートルと日本では最も大きなハチで、ケムシやアオムシを食べ、樹木の害虫をエサとしています。しかし、巣を守る本能が非常に強いため、興奮すると集団で人を攻撃します。
巣の特徴
(初期・5月頃)
樹木の枝や家屋の軒下に巣を作り始めます。
とっくりを逆さにした状態が特徴です。

(全盛期・9〜10月)
下のように20〜30センチメートルの大きさになります。
とっくりの口の部分がなくなり、ハチの出入り口は1か所になります。
また、スズメバチは冬を越すことはできません。

ミツバチ 巣を発見したら
農業では、作物の受粉に広く用いられます。
人を襲うことはほとんどありませんが、つまんだりすると刺されます。
巣と間違うハチのかたまり(分蜂)
3月終わりから5月中旬にかけて巣分かれをします。この時期に軒下や庭木に20〜30センチメートルほどの大きさでハチの固まりが現れます。
これは「分蜂、分封(ぶんぽう)」といい、早ければ数時間、長い場合でも数日間でほかの場所へ移動します。これ以上とどまった場合には、巣を作り出すことが多いようです。
ミツバチは人が何もしなければ刺すことはありません。そっとしておきましょう。

分蜂(分封)
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