区内の保育施設で働きたい方へ

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区内の保育施設では、職員の募集を行っています。求人施設一覧をご覧ください。
有資格の保育士の募集のほか、保育士資格が不要な保育補助・看護師・調理員などの募集もあります。募集内容の詳細（勤務条件・最新の情報など）については、直接、各事業者へお問い合わせください。
施設名をクリックすると、各事業者の求人サイト（外部サイト）へ移動します。ホームページがない事業者につきましては、直接、事業者の採用担当へお問い合わせください。
なお、区立（直営）保育園では、保育補助や調理職員等を随時募集（登録制）しています。
募集職種：短時間保育補助、保育補助、調理、用務　勤務条件はこちら
登録方法：「登録票を保育課へ郵送」もしくは「電子申請（外部サイト）」
登録・問合せ先：保育課管理係 電話03-5984-5839

・保育従事職員宿舎借上げ支援事業補助
区内の認可保育施設等に勤務する常勤保育従事職員が、保育運営事業者が賃借する住居に入居する場合、82,000円を補助基準上限として、保育運営事業者を通じて補助を行います。事業者からの補助額や従事職員の負担額については、事業者によって異なる場合があります。
詳しくは、各事業者へお問い合わせください。

・保育士のお子さんの保育所入所利用調整時における指数の加点
　練馬区内の保育施設（地域型保育事業・認可外保育施設等も含む）に保育士（有資格者）として就労（または就労内定）している場合、お子さんの認可保育施設等への入所利用調整時に配慮（指数の加点）を行っています。
詳しくは練馬区保育課入園相談係電話：03-5984-5848へお問い合わせください。

・就職後の研修でキャリアアップサポートも充実
保育課主催の様々な保育に関わる研修に参加できます。就職後も学べる環境を提供し、働く保育士をサポートします。

・練馬区独自に対象者を拡大して保育士等の処遇改善を支援
国の処遇改善（注釈1）の対象から外れた、看護師や栄養士等の専門職、区が加配している保育士等への独自支援を行います。
この独自支援（注釈2）は、国の事業と同様に3％程度（9,000円）の収入引き上げとなるよう支援するもので、施設側の事務負担とならないよう、既存の運営費に上乗せするなど施設に応じた方法で支給します。
注釈1：国は「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」（令和3年11月19日閣議決定）において、公的部門における分配機能の強化を掲げた。看護や介護、保育、幼児教育など、新型コロナウイルス感染症への対応と少子高齢化への対応が重なる最前線において働く方々に対して、収入を3％程度（月額9,000円）引き上げるための措置を令和4年2月から実施している。
注釈2：職員の処遇改善が3％程度（月額9,000円）となるよう、下記のとおり区独自に支援する。
○保育施設（認可保育所、地域型保育事業、認証保育所、病児病後児保育、1歳児1年保育）
・区内施設の総従事者（約6,000人）のうち約1,200人
・保育士の加配分を支援（例：1歳児の保育士配置は国基準6：1、区では5：1）
・看護師や栄養士等を支援（例：0歳児を預かる園に配置する看護師等。国基準はなし）

練馬区の取り組み
ハローワーク池袋共催、東京都保育人材・保育所支援センター協力により、区内の保育施設の人材確保を支援するイベントを行っています。
保育施設での就職をお考えの方のご参加をお待ちしています。
・令和6年6・7月「練馬区で保育のお仕事しませんか？オンデマンド保育施設紹介」
・令和6年9月7日（土）「保育のお仕事フェア就職相談・面接会」
・令和6年11・12月「練馬区で保育のお仕事しませんか？オンデマンド保育施設紹介」（PART2）
・令和7年1月18日（土）「保育のお仕事就職相談・面接会」
・事業の詳細はおよそ2か月前からお知らせします。

東京都の取り組み
東京都は、保育人材確保事業として、東京都社会福祉協議会に委託をして「東京都保育人材・保育所支援センター」を設置しています。保育士資格をお持ちの方、これから資格取得を目指す方、保育のお仕事に興味がある方など様々な方の就職や仕事の悩みに関する相談を受け付けています。
・東京都保育人材・保育所支援センター（外部サイト）

・「おかえり保育士（外部サイト）」東京都が作成した保育士の復職応援ガイドブック