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子どもが小学校に通っている。子どもの話では、小学校で歯磨きの仕方などを教えてもらったことがないとのこと。自分が子供のころは、歯科衛生士が来て、虫歯の怖さや歯磨きの仕方などを指導してくれた。区でこのような指導をしていないのか。なければ実施してほしい。
以前の三学期制ではそれほどなかった個人面談や三者面談などが、二学期制になってから増えている。夏休み前に通知表の代わりに実施していると聞いた。そのために仕事を休まなければならず、収入が減ることで行政が家庭を苦しめている。二学期制のメリットは何なのか教えてほしい。くだらない内容の面談ばかりで形式上だけになっているが、区や教育委員会はこの実態を理解しているのか。これまでの取組がもたらした結果も教えてほしい。
区立小学校で発生した事件に関係して、区内の小学校間で対応に差があったと思ったので、区として各小学校に対しどのような危機管理を指導しているのか教えてほしい。保護者に迅速に情報提供する手段を、学校間のばらつきなく実現してほしい。
公立小学校・中学校に子どもが通っている。もともと土曜日の教育は家庭に戻すために学校5日制が始まったはずで、我が家では練馬区の青少年施設に泊りに出かけたり、科学館や美術館などを見学するなど家庭勉強をやってきた。東京都以外では土曜日授業は進んでいないし、学力に影響が出るとは思えない。土曜日授業を止めてほしい。
子どもが食物アレルギーを持っている。区立保育園の給食では除去食の対応をしてもらい、他の子どもたちと変わらない食事を出してもらっている。しかし、小学校の給食について聞いたところ、牛乳を飲まないことに対する返金はあるが、他のメニューについては対応していないというものであった。昨年の調布での事故もあり、対応が難しい点は理解するが、学校給食の目的やアレルギーを持った児童が増えている現状を考えると、出来る範囲で一定の対応をしてほしい。また、代替食を持参する場合、保管の安全性や再加熱しての提供などについても検討してほしい。区としての対応を協議し、方向性を出してもらいたい。