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寄せられた声と回答の要旨

寄せられた声

今年度より学童保育で空きがあれば高学年の受け入れをすることになった。しかし、定員数は増えたが、低学年から埋まってしまい空きがなく、高学年は時間と場所の確保のために習い事等で放課後を過ごしている。放課後だけでなく、長期休みにも、児童が安全・安心に過ごせる居場所が必要である。

区の回答

学童保育での高学年受入れは、平成27年度と28年度に試行的に実施します。その状況を踏まえ、平成29年度から円滑に受入れができるよう取り組んでいきます。また、夏休み期間中には「夏休み居場所づくり」をモデル実施しています。昨年度まで6校で実施し、今年度は8校で実施予定です。今後は「みどりの風吹くまちビジョン」でお示しした、新たな放課後児童対策(ねりっこクラブ)を、放課後だけでなく、長期休業中も実施し、より充実したプログラムを提供します。将来的には全小学校での実施を目指しています。

担当:こども家庭部子育て支援課・こども家庭部こども施策企画課
27年05月26日回答   施策:子ども・子育て

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