練馬区Nerima city office

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寄せられた声と回答の要旨

寄せられた声

学田公園西側を通る一方通行の区道で、けやきが3本伐採された。木を切り倒す前に、説明と木に対してごめんなさいと一言大きく書いて表示すべきである。木が腐っていたとの理由でも、樹木医などが助けることが出来なかったのか、古くなったら切るということではなく対応してほしかった。

区の回答

この緑道のケヤキは、平成10年に樹木医による樹木診断を行っており、その中で幹の内部に腐朽の見られたものや、現在樹木の外観に異常の見られたケヤキ3本について、今年11月に再度樹木医による樹木診断を行いました。その結果、幹内部の空洞率が、3本とも倒木の危険性の高い状態まで腐朽が進行していることが判明しました。この緑道のケヤキは、樹形が大きいうえに植栽間隔が狭く、近隣住宅に近接していることから、台風等で倒木・幹折れなどが起きると大きな被害が想定されます。倒木防止のための支柱の設置も困難であることから、今回伐採することになったものです。

担当:土木部道路公園課
25年12月26日回答   施策:みどり・公園

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