春日町図書館にて相互貸借を申し込んだが、窓口の対応に不快な思いをした。自館のサービス内容やプライバシーについて理解していない。クレームについて別室で対応してもらったが、その対応についても不快に感じた。プライバシーなど最低限の事項について指定管理者に任せるのではなく区や中央館の主導で研修を行ってほしい。区として行った対応（研修の日時等）を具体的にホームページ上に示してほしい。

カウンターで質問を受けた際、答えられない場合は分かる者に確認するべきでした。また、その後の対応についてもご不快な思いをかけましたこと、深くお詫び申し上げます。本件について、指定管理者から報告を受け、一人ひとりが図書館を代表しているという強い自覚のもと、春日町図書館の管理運営に努めていくことを確認しました。区では、指定管理者の適正な図書館の管理運営のため、実地調査や定期的に開催する指定管理者との連絡調整会議等を通して、研修の実施状況や職員の接遇の改善状況等を確認するなど、モニタリング（監督）を継続していきます。

担当：教育振興部光が丘図書館
25年10月16日回答　　　施策：文化芸術・生涯学習・スポーツ活動

戻る

---

回答の内容はすべて回答日現在のものです。
制度改正などにより記載の内容や対応方法など変更されている場合があります。

---