練馬区Nerima city office

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寄せられた声と回答の要旨

寄せられた声

西武池袋線保谷駅付近の踏切と交差点がとても危険である。朝は踏切が開かないため渋滞し、赤信号を無視して進入する車が多い。踏切近くの交差点・横断歩道を利用するが、これまで何度も通学中の子ども達が危険な目にあっている。他の駅はどんどん高架になっているが、保谷駅はならないのか教えてほしい。鉄道の高架が無理であれば、せめて歩道橋をつくるなどの安全策を考えてほしい。

区の回答

西武池袋線の大泉学園駅から保谷駅付近は、東京都の「鉄道立体化の検討対象区間」に位置づけられています。一方、立体化には非常に多くの費用と時間がかかるとともに、立体化の事業効果を高めるには、あわせて駅周辺の道路整備などのまちづくりを一体的に進めていくことが重要です。区としては、隣接する市とも十分に連携して都や西武鉄道に鉄道の立体化を働きかけるとともに、駅周辺のまちづくりに取り組んでいきます。
(都市整備部交通企画課)

また区では、通学路の安全確保のために、毎年度(夏休み頃)全区立小学校を対象に通学路点検を行っています。各校で具体的な対策・要望箇所を取りまとめて、それを基に区・警察署・学校およびPTA合同で現地の安全点検を行い、点検結果を検討し、対策が可能な個所について交通安全施設等の整備や交通規制などを実施しています。
(土木部交通安全課)

担当:都市整備部交通企画課・土木部交通安全課
25年07月16日回答   施策:交通環境

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回答の内容はすべて回答日現在のものです。
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