練馬区Nerima city office

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寄せられた声と回答の要旨

寄せられた声

以前の三学期制ではそれほどなかった個人面談や三者面談などが、二学期制になってから増えている。夏休み前に通知表の代わりに実施していると聞いた。そのために仕事を休まなければならず、収入が減ることで行政が家庭を苦しめている。二学期制のメリットは何なのか教えてほしい。くだらない内容の面談ばかりで形式上だけになっているが、区や教育委員会はこの実態を理解しているのか。これまでの取組がもたらした結果も教えてほしい。

区の回答

二学期制の成果については、課題にじっくりと取り組んだり、繰り返し学習したりして、学びの連続性が実現できることにあります。三者面談や個人面談は、児童・生徒や保護者と向き合う時間を確保することで、家庭と学校が共通の認識をもって教育活動を充実させるための取組となっています。教育委員会では、二学期制をはじめとする教育課程に関する成果や課題を検証し、今後の方向性について検討を始めています。

担当:教育振興部教育指導課
25年06月26日回答   施策:学校教育

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